ロードレースから競輪選手に転向する生まれ持った才能と技術がある選手特集!

ロードレースから競輪選手に転向する生まれ持った才能と技術がある選手特集!

UPDATE:2020.08.26
競輪コラム競輪マメ知識

みなさんがロードレースと競輪の違いはハッキリ解りますか?

自転車の競技は沢山ありますが、ロードレースで活躍していた選手が、競輪に転向してくる事もあります。

今回は、ロードレースからの転向した選手や、競輪とロードレースの違いについて紹介したいと思います。

競輪とロードレースの違いって?

競輪とロードレースの違いって?

やはり、大きく違うのは公営競技と一般競技という違いがお分かり頂けると思います。競輪では競技の着順を観客が予想し、その予想によって観客が金銭を受け取るという…所謂ギャンブルですが、ロードレースの場合は、競技者にのみ着順による、賞金なるものが支払われます。

どちらも競技者が本気になってレースを行うのは同じですが、観客目線で観るとここは大きく違くなってきます。

細かい話になると、走行距離にも大きな違いがあります。競輪はトラックが存在し、中の距離感は約2キロとなっています。

それが、ロードレースでは200キロ前後もの距離があり、完全に短距離・長距離と走る距離は大きく異なってきます。距離の違いがある分、競輪選手とロードレーサーでは使う筋肉でも違いが出てきます。

他にも競輪は一人で行う競技ですが、ロードレースはチーム戦でもあるだとか、競輪とロードレースでは自転車を使うという点以外では大きく異なる部分が多くあります。

ロードレーサーが競輪選手に転向する理由

その理由は人それぞれに色んな理由があるとは思います。多く言われているのは「お金の為」と「日本にしかない自転車競技に挑戦してみたい」という理由です。

「お金の為」という意見は物凄くリアルだし、正直な意見だと感じます。競輪選手になれば契約金もあれば、賞金もあります。しかもそこで実力を発揮すれば億単位まで可能性はあります。

もちろん、ロードレーサーが貧乏競技というわけでは無いですが、選手たちも生活があります。そういった感情を抱き転向する可能性はもちろんあります。

もう一つの理由である「日本にしかない自転車競技に挑戦してみたい」これに関してはシンプルに自分の実力を試したいという気持ちです。競輪は日本ならではの競技でチャレンジしてみたいという人は

多くいるようです。レースの雰囲気レース場など大きく異なる競輪にチャレンジしてみたくなるのは競技者足るもの当たりませんです。

もっとも、ここまで似て非なる協議も珍しいのでそこも転向が多くなる理由になるのではないでしょうか。

ロードレースとは?

ロードレースとは?

自転車競技の中には、競技場の周回をし、競い合うトラック競技と、一般で使われる道を走るロードレースが存在します。競輪とハッキリ違うのは所要時間も競うという点です。

他にもレースによって人数の変更がなされたり、基本が個人戦ではなく、チーム戦であることがとても大きく、一人でがつがつ進んでいては勝つことのできない競技になります。

似た種目で言うなら駅伝が合うかもしれません。相手選手との距離感も近く、チーム通しでサインを出し合ったりと、ロードレースには魅力が多くあります。

基本スタイル長距離を走るので、体力面が本当に重要になってきます。長い距離で300km近い距離があると言います。

ロードレーサーと二足のわらじの渡辺正光選手

ロードレース 競輪 転向 渡辺正光選手

続いては、個性的な経歴を持つ群馬グリフィンの渡辺正光選手で

渡辺正光選手は、日本最高峰シリーズ「Jプロツアー」などにも出場していて、二足のわらじで活動を行う競輪選手です。

ロードレースと対極に思われる競輪選手として活躍しながら、Jプロツアーに参戦しています。

渡辺正光選手のプロフィール

渡辺正光選手は福島県出身の31歳です。

Jエリートツアーのロードレースでも上位に入り、海外のプロ選手も参加するジャパンカップクリテリウムでの完走するなど活躍をしています。

二足の草鞋状態で両立をする選手は渡辺正光選手を置いて他に類をみません。正直、余程の自転車競技が好きでなければ過酷な道であることも間違いないでしょう。

そんな中、成績を残している渡辺正光選手は才能もそうですが、素晴らしい実力者なのでしょう。

過去の競技は様々!競輪に転向した選手達

競輪選手になるのは、絶対にロードレース選手だった人がなるわけではありません。

いろんなスポーツ選手が転向して競輪選手になっている人もいますので、今回は過去に全然違う畑にいた選手を紹介します。

松井宏佑選手はスピードスケートから転向した!

松井宏佑選手はスピードスケートから転向した!

松井宏佑選手はスピードスケートから競艇へと転向した選手です。

日本ナショナルチーム短距離のルーキーながらも、ロシア遠征では初めての国際大会で優勝を飾った松井宏佑選手です。

松井宏佑選手はもともと、小学校から大学4年まではスピードスケートを専門とし、日本代表として国際大会にも出場した経歴を持っています。

競輪に転向して、デビューから1年足らずでS級特昇を果たすなど、今後もトラック競技/競輪での活躍に大きな期待を持てる選手の一人です。

松井宏祐選手のプロフィール

松井宏祐選手の簡単なプロフィールを紹介します。

名前 松井宏祐
生年月日 1992年9月24日
出身 日本・神奈川県
所属 競輪(神奈川・113期)/日本ナショナルチーム
種目 トラック短距離/競輪
主な実績 モスクワGP2019ケイリン 優勝
転向前競技 スピードスケート

まとめ

ロードレース 競輪 転向 まとめ

「競輪」には自転車競技以外から転向してきたスポーツのエリートが、数多く活躍しています。

もとロードレースの競技に携わっていた選手達が、競輪選手として新しい人生を歩んでいく事は本当に凄い事だと思います。

また、過去に違う競技で活躍した選手まで競輪の選手の転向するのは、もはや才能でしょう。

今後も、違う競技の選手が競輪に転向して来て凄い成績を残す時代が来るかもしれませんね。