競輪選手の太い太ももは努力の証!しかし、太さ=強さではなかった!

競輪選手の太い太ももは努力の証!しかし、太さ=強さではなかった!

UPDATE:2019.09.05
競輪コラム競輪マメ知識

競輪選手と聞くと何をイメージしますか?

やはり、競輪選手と聞くと「太い太もも」のイメージが強いですよね。

その「太い太もも」はどうやって作らてきたのか、どの様なトレーニングをしているのかという点にスポットを当てて紹介していきます。

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競輪選手の太ももはなんで太いの?

競輪 選手 太ももはなぜ太い

競輪を見ている方の中には、なぜ競輪選手はあそこまで太ももが太くなるの?と疑問に思った方もいるのではないでしょうか?

競輪選手の太ももがらあんなにも太いのは、脚力を最大限に高めてレースで発揮したいという考えもあるのでしょうが、競艇をやっていると自然と太ももが太くなってきてるのです。

まず、競輪選手はレースで勝つためにトレーニングは絶対に欠かせません。

体の筋肉に対して、最大筋力の60%から80%もの負荷をかけて限界までトレーニングする方法を最低でも3セットは行っています。

週に2回から3回ほどの感覚で休みを挟みながら体を鍛えています。

そして、競輪選手は日々30%から40%程度の脚力を使っています。

割合を見ると限界の力を使って漕いでいるのではないと思われがちですが、競輪で最大のスピードを出すためには、短い時間で脚力を発揮する瞬発力が大事になってきます。

なので、力を抜いて楽をして走っているわけではありません。

むしろ、レース後は筋力を使い果たしており、レース中の
競輪選手の太ももやふくらはぎ、そして大腿二頭筋は局所的に酸欠状態になって大量の乳酸が蓄積しています。

それらの体への負荷に耐えられる様に成長ホルモンが活発に分泌されていて、日々のトレーニングやレースによって自然と競輪選手の太ももは太くなっているのです。

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女性のウエストよりも太ももが太い選手がいた!

競輪 選手 太もも ウェストより太い

競輪選手を目の前にすると、ほとんどの人が凄い太さの太ももに注目するでしょう。

競輪選手の中には70cm以上の太さを持つ方もいます。

70cmというと、下手をするとが女性のウエストよりも太いので驚きですよね。

現在、競輪界で最も太ももが太いとされるのは、1969年生まれながら第一線で活躍する小嶋敬二選手です。

太ももの周囲は「70㎝」以上あるそうです。

70cmを超えるのは稀ですか、「60㎝」太さの選手は多く射ます。

これらの丸太の様な太ももから発揮される力で、競輪選手たちはバンクを疾走しています。

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競輪選手の太ももの太さは練習の成果!

競輪 選手 太もも 練習の成果

競輪は競艇などと違い、己の体を唯一の動力源としてレースを行う競技です。

競輪初心者が思いがちなのは、体力があって、運動神経が優れていれば強いのでは?と考えるかもしれません。

しかし、実際はそんなに単純なものではありません。

競輪は選手同士の駆け引きがあり、自転車の扱いが勝敗を大きく分けてきます。

そのため、新人の競輪選手でいくら運動神経が良かったとしてもらベテランの選手にはなかなか勝てる事ができません。

自転車の技術が少なすぎると、選手同士の駆け引きまで持ち込む事ができずにそのまま負けてしまうことも良くあります。

競輪の専用自転車は、足をベルトで固定しています。

慣れていない選手であれば、ベルトで固定されたまま傾斜のあるバンクを全力で走るのはかなり怖いものです。

競輪選手たちは、その恐怖を克服するためにも長い時間をかけて練習します。

それは、若手の新人選手であっても、ベテラン選手であっても変わらないでしょう。

競輪選手は基本的に1日に200キロくらいの走り込みをするのが普通です。

時間がある時には1日8時間と長い時間をトレーニングに費やしたりもします。

競輪場を借りられるならば、早朝4時や5時から40キロを走行することもあります。

そのくらいハードな練習を続けていかなければトップの選手になる事はできないのです。

そして、一般人には考えられないような練習量をこなす事で、競輪選手の太ももは太くなっています。

競輪選手の太ももは太いだけでは役に立たない!

競輪 選手 太もも 太いだけではだめ

競輪選手の太ももと言えば、「練習の成果」「強さの証」と思われがちで、競輪選手を見ると丸太のように太くなった太ももに目がいってしまうはずです。

その太い太ももから驚くような力が発揮されるのは事実ですが、本当に大切なのは太さではありません。

それは、筋肉の付いている位置です。

太ももを見たときに前側と後ろ側のどちらのほうが筋肉がついているのか確認してみましょう。

太ももの前側の筋肉は大腿四頭筋と言い、太ももの後ろ側の筋肉を大腿二頭筋と言います。

大切なのは、それらの筋肉の役割です。

簡単に言うと、前についている大腿四頭筋はブレーキの役割で、後ろについている大腿二頭筋はアクセルの役割と覚えて良いかもしれません。

競輪のレースでは、どちらの筋肉の方が有効に使えるのかというと、後ろ側の筋肉「大腿二頭筋」です。

アクセスの役割を持つ大腿二頭筋が大きくなることで、自転車へ脚力をより伝えられるようになり、スピードが高まります。

そのため、競輪選手の太ももに注目すると、太ももの後ろ側の筋肉が特に太くなっています。

太ももに柔軟性がないと腰痛になりやすい

競輪 選手 太もも 柔軟性

競輪選手の太ももは、日々のレースや練習で当たり前のように太くなってきます。

そのため、太ももが太いのは当たり前なので、他の選手よりも速く走るためには太さ以外の要素が必要となって来ます。

そこで、考えられたのば柔軟性です。

最近の競輪では柔軟性の必要性が常識になりつつあります。

京大医学研究科の研究によると腰痛を訴える競輪選手の太ももの前側は硬いことが分かりました。

太ももの前側が硬くなってしまうのは、筋肉の酷使が原因で、筋肉を使いすぎて傷つけることで硬く縮んでいたのです。

そして、太ももの前側が硬くなってくることで不都合が生まれてきます。

まず、太ももの前側が硬くなると、骨盤が前傾になるため、姿勢が前かがみになってしまいます。

すると、姿勢をまっすぐに保つためには腰を反り返る形にしなければなりません。

その結果、腰に負担がかかってしまい腰を傷めやすくなってしまうのです。

競輪の第一線で活躍している競輪選手の太ももを見ていくと、丸太のように太いのは当たり前ですが、太ももが柔軟になっている事がわかりました。

当然、腰痛になってしまえばレースにも支障が出てしまうでしょう。

腰痛が起きない事で、集中してレースで本来の力を発揮できたり、優秀な成績を残していけているのだと思います。

そのため、太ももの筋力アップのためのトレーニングだけではなく、太ももの柔軟性も鍛えるためのストレットや高周波温熱治療器のような医療機器を使うことが、最近の競輪界では重要だと考えられています。

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競輪選手はどんなトレーニングをしているの?

競輪 選手 太もも トレーニング

競輪選手はレースで成績を残す為にも、競輪選手たちは日々のトレーニングを欠かせません。

日々の練習を怠らず、毎日行う事で成果を上げている選手が実力を持っています。

太い太ももは、その努力の証とも言えるでしょう。

また、限界まで鍛え上げられた筋肉は練習を少し怠ってしまうだけですぐに落ちてしまうので、毎日の練習を欠かす事はできません。

では、太いふとももを維持する為に競艇選手はどのようなトレーニングに取り組んでいるのでしょうか。

競艇選手のトレーニングは大きく2つに分けられます。

一つ目は、個人で練習で、師匠の指示を受けながらトレーニングを行います。

もう一つは、グループ練習で、先輩と後輩たちとチームを組み練習に励みます。

上記2つのトレーニングは競輪場で走るだけではなく、行動でも行われています。

また、競艇選手専用の施設ではウェイトトレーニングを行い、太ももを鍛え上げています。

行動での練習は基礎体力や持久力をつけるのが目的です。

基礎体力や持久力を付けたら、競輪場のトラックでのトレーニングで瞬発力やスピードを高め、ウェイトトレーニングで必要な筋肉に負荷をかけて強化するというように、それぞれの練習場所で違うメニューをこなし、効率的にトレーニングを行っています。

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競輪選手になるには?

競輪 選手 太もも 競輪選手になるには

足の筋力や体力に自信があって、競輪選手になりたいと思う方もいるでしょう。

もし、競輪選手になりたいのであれば日本競輪学校を目指しましょう。

競輪選手になるためには「競輪選手資格検定」という国家資格に合格しなければなりません。

受験自体は誰でも受ける事が可能ですが、競艇の専門の学校に通わないで受けると合格率は極端に下がってしまいます。

そのため、競艇選手を目指すのであれば、まず「日本競輪学校」に入学するのが良いでしょう。

「日本競輪学校」は静岡県の伊豆にあり、日本競輪学校で1年間勉強することになります。

日本競輪学校の入学するためには試験があり、技能試験と適正試験のどちらかを受ける事になります。

技能試験は、自転車競技で一定以上の実績がある人に向けた試験です。

1次試験では、1000メートルと200メートルのタイムトライアルを行います。

1000メートルのこーっすの合格基準は1分10秒となっていますが、かなりの速さで走らないといけないので、かなり鍛えていないとそのタイムをクリアできないかもしれません。

この1次試験に合格すると次は、2次試験となります。

2次試験では身体検査や作文や面接による人物考査が行われます。

適性試験は自転車以外のスポーツ経験者が対象の試験です。

適性試験の1次試験は垂直跳びと背筋力の測定を行います。

2次試験は、台上走行試験装置を使って、走行速度や回転回数の測定となり、さらに技能試験と同様に、身体検査と作文や面接による人物考査が行われます。

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ドイツの競輪選手の太ももすごい!

ドイツの競輪選手の太ももがヤバすぎるとTwitterで話題になっていました。

競輪 選手 太もも ドイツ

実際に写真を見てみると、驚くような太さでした。

Twitterには「ステ○イドを使ってる??」「人間じゃない!!」など書かれており、誰が見ても驚くような太さでした。

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まとめ

競輪選手の太さの秘密をお話しましたが、いかがでしたでしょうか。

競輪選手の強さの証でもある「太ももの太さ」は並大抵の努力では得られないものです。

そこまでの太さに到達するのも大変ですが、維持するのも非常に大変なトレーニングを行わなければなりません。

競輪選手の太ももの太さにも注目して、どのくらいのトレーニングを積んできたのかなど考えてみるのも面白いかもしれませんね。