競輪におけるボックス買いには3つの得するメリットがあった!

競輪におけるボックス買いには3つの得するメリットがあった!

UPDATE:2019.09.11
競輪コラム競輪予想ノウハウ

競輪で何の券種をよく買いますか?

競輪には通常の購入方法以外に「ボックス」や「フォーメーション」といった買い方があります。

これらの車券の購入方法をしっかりと学ぶ事により、的中率向上にも繋がるので覚えておいて損はありません。

この記事では競輪における「ボックス買い」にスポットを当てて、ボックス買いについて、ボックス買いのメリット・デメリットなど、詳しくご紹介します。

競輪におけるボックス買いとは?

競輪 ボックス買いとは

まずは、競輪における「ボックス」という買い方について説明していきましょう。

ボックス買いとは、特定の選手を何名か指定し、その選手が全て買い目になるような組み合わせで全て同じ金額で買う買い方です。

例えば4人(A,B,C、D)を選んで2連複ボックス買いをする場合、

A-B、A-C、A-D
B-C、B-D、C-D

の6点を一気に買うことができます。

さらに全ての点数を同じ金額で買うことになるため上の例の場合を1点100円で買うと600円分の車券を買うことになります。

「3番と4番と6番が来そうだけど、どれか一つ1絞るのは難しいなあ」といった時のように予想が難しい場合に呂するのが良いでしょう。

購入点数自体は増えてしまいますが的中率は高くなります。

ボックス買いのメリットは?

競輪 ボックス メリット

ボックス買いをする事によって様々なメリットが存在します。

そもそも、ボックス買いをすると、買い目の点数も増え、的中率が上がり的中しやすくなってきます。

メリットについて挙げると、

・的中率が上がる
・消去法で車券を買う時に便利
・大損するリスクが少ない

上記3つのメリットが考えられます。

そこで、これらの3つのメリットについて詳しくご紹介していきましょう。

的中率が上がる

ボックス買いは、選んだ選手の複数のパターンの券種をまとめて購入できる車券です。

そのため、1着だけの予想をするよりも的中率が上がります。

競輪は手に汗握る展開のあるスポーツですが、日々のアクシデントやハプニングは珍しいことではありません。

もし、鉄板の選手が入賞しなかった場合でも、他の選手をボックスに含ませていた場合は保険にもなります。

消去法で予想を考えるのに使いやすい

競輪の車券を購入する時に「本命選手をどれにすればよいいか分からない」「絞る選手」も分からないと、頭を抱える事もあるでしょう。

そんな時は、消去法で車券を買ってみましょう。

「この選手が絶対にない」と感じる選手から順番にはずしていき、最終的に残った3~4人程度の選手でボックス買いをする方法もあります。

しかし、人気の選手ばかりでボックスを組んでしまうと、的中しても配当に期待できず、トリガミになる恐れがあるので注意してください。

大損するリスクが少ない

ボックス買いの一番のメリットは「大負け」してしまうリスクが低い事でしょうか。

例えば、3連単の車券を「1番」「3番」「6番」でボックス買いしたとしましょう。

そうすると、的中パターンは全部で6通りあります。

軸となる選手を頭に絞り車券を購入してしまうと、軸の選手が来なかった場合にも何も期待できません。

しかし、ボックス買いであれば上記の通り、選んだ選手の全通りの買い方になるので、万が一軸の選手が2着・3着となってしまっても的中させる事ができますね。

ボックス買いのデメリットとは?

競輪 ボックス デメリット

ボックス買いのメリットについて紹介しましたが、実はデメリットも存在します。

ボックス買いのメリットとデメリットの両方を理解する事によって、その場面場面でボックスを上手に使いこなせるようになるのではないでしょうか。

・トリガミが増える
・予想のコツがつかめない

上記2つのデメリットが考えられるので一つ一つみていきましょう。

トリガミが増える

まず、1つ目のデメリットは「トリガミが増える」事でしょう。

ボックス買いになると、点数が増えて大損するリスクは減って、遊びやすい方法ですが稼げる買い方とは言えないでしょう。

やたらめったに、狙った選手全てをボックスに含ませていると点数が増えすぎて掛け金がどんどんと上がってしまいます。

そうなると、高額な車券が当たらなければ賭け金すら回収できなくなってしまうかもしれません。

予想のコツがつかめない

車券の購入にボックスを使う時は、予想がしづらなったり、選手の選別ができなかったときではありませんか?

言い方を変えると、選手が選べないという事は予想が上手くないという現れです。

そして、毎回の様にボックス買いをしていると、いつまでたっても予想はうまくならないでしょう。

ですので、あまりボックスばかりに頼らない方が良いかもしれませんね。

ボックス買いでどの券種を選ぶ?全部で7種の券種

競輪 ボックス 券種

車券を購入するときには賭式の種類を選んでいくのが、とても重要なポイントです。

競輪の賭け式は全部で7種類あります。

賭け式によって、配当金や当選確率もかなり違ってくるので、ボックス買いにおいては券種選びが重要と覚えておいてください。

7つの券種は下記の通りとなっています。

■3連単
3連単は1着2着3着を着順どおりに的中させる車券です。

的中させるのは簡単ではありませんが、高配当が期待できるでしょう。

高配当に拘って狙っていきたい方にはおすすめですね。

的中確率はは1/504と、的中させるのが難しい車券の1つです。

■3連複
3連複は順不同で1着~3着を狙う車券です。

3連単よりは的中率が高く、高配当も期待できるでしょう。

的中率は1/84と、高めの割に高配当も狙えるため、ベテランから初心者まで幅広いニーズに答えてくれる車券です。

■2連単
2連単は1着と2着の選手を着順どおりに的中させる車券です。

もっともポピュラーな車券で、予想を考える醍醐味が堪能でき、的中率は1/72の割に高配当も期待できます。

■2連複
1着と2着の選手を的中させる車券です。2

車単と違い、順不同なので、どちらの順番でも的中することできます。

あまり高い配当は狙いませんが、競輪を初めてやる方など、初心者の方にはオススメではないでしょうか。

また、的中率は1/36と当てやすい券種になっています。

■2枠単
2枠単は枠番で1着と2着の選手を着順とおりに的中させる車券です。

枠買いなので、思わぬ選手を抑える事ができるかもしれません。

的中率は1/33と当たりやすい券種のため、配当金は高くありません。

■2枠複
2枠複は枠番で1着と2着の選手を的中させる車券です。

2枠単と違い、順不同なので順番はどちらになってもかまいません。

的中率は1/18と、他の車券と比べてもかなり当てやすい券種なので、初心者や小学で楽しみたい方にはおすすめです。

■ワイド
ワイドは1着~3着までに入る選手の3選手のうち1着ー2着または1着ー3着または2着ー3着の組合せを順位に関係なく当てる賭式です。

的中率は3/36と非常に当てやすい券種ですが、配当金もそれだけ低いものになっているので、買い方には注意しなければなりません。

競輪予想のプロはボックスをあまり使わない

競輪 ボックス プロは使わない

車券の買い方で、基本的にボックス買いをするのは初心者の方が多く利用する反面、ある程度競艇予想のロジックが確立している人は買おうとはしません。

特に競輪を投資と考えているような方にとっては「ボックスで車券を買う」という事は選択肢の中に含まれていません。

ボックス買いで買うくらいなら「そのレースを見送る」という決断をするでしょう。

そもそもなぜ経験者の人達はボックス買いを使いたがらないのでしょうか?

主な理由としては次の2つがあります。

軸をしっかりと抑えている

競輪 ボックス 軸を抑える

ボックス買いは、そのレースの軸となる選手が見つからなかったとしても、何人か選手を選ぶ事によって的中させることもできるでしょう。

しかし、軸となる選手が分かりきっているレースでボックス買いをしてしまうと、軸となる選手が絡まない、的中する見込みの低い車券も一緒に買ってしまうでしょう。

そのため、買っても的中しない可能性が高い車券も強制的に買ってしまうことになります。

つまり回収率が下がる事に繋がってしまいます。

軸となる選手を決めることができれば、その選手を中心に車券を買えばいいためボックス買いをする必要はありません。

特に競輪で稼いでいる人は自分なりのロジックを確立しており、軸となる選手を見つける術を心得ています。

ボックスで買うと車券を「買いすぎてしまう」、ベテランの方はボックス買いを使わない事が多いのです。

トリガミのリスクを避けるため

競輪 ボックス トリガミのリスク

ボックス買いは指定した選手の組合せを全て購入する買い方をするものです。

そんため、購入点数は多く、多点買いとなってくるでしょう。

そしてボックス買いは指定する選手の人数が多ければ多いほど買い目の点数が増えるため、車券は的中しても収支の点からみるとマイナスになる可能性が高くなります。

競輪でお金を稼ぐには車券を的中させる以上に「手元にお金を残しておくこと」に重点を置いて戦略を立てなければいけません。

そういう意味ではボックス買いは競輪を投資としての考え方から逸脱した買い方となります。

トリガミになるリスクを避けるため「ボックスで買う」という選択肢から除外されるでしょう。

特に期待値を考えてレースを選択している人はボックス買いできそうなレースは対象から真っ先に除外しています。

「お金を稼ぐこと」に特化するなら期待値の高いレースに照準を絞って掛けるのが最も効率がいいため、ボックス買いはまず使わない方が良いかもしれませんね。

まとめ

競輪 ボックス まとめ

今回は競輪で様々にある買い方の中で「ボックス買い」にスポットを当てて紹介しました。

ボックス買いは様々なパターンの車券を一気に購入する方法なので「競輪初心者でも当てやすい」券種です。

しかし、初心者におすすめできたとしても「メリット」と「デメリット」の療法が存在しているのには注意しなければなりませんね。

今後、ボックス買いを購入する方は、「トリガミ」のリスクを一番に考え、車券予想をしていくのが良いでしょう。