競輪では何点で買うのがいい?買い方ひとつで点数や的中率も変わる!

競輪では何点で買うのがいい?買い方ひとつで点数や的中率も変わる!

UPDATE:2020.08.26
競輪コラム競輪予想ノウハウ

競輪の車券を買う時に点数は気になる部分だと思います。

ボックス買いで多くの点数を買って当てるのか?

逆に、二車単で少ない点数をピッタリ当てるのか!

そんな点数が軍資金でも大きく変わるでしょう。

この記事ではボックス買いの意味、点数、メリット・デメリット、買い方と二車単の詳細についてまとめて、何点になるのか紹介します。

ボックス買いは、予想が難しいレースの車券を買うときに、車券を手広く買う買い方です。

うまく使えば競輪をより楽しむことができますが、使い方を間違えるとどんどんお金が減っていってしまいます。

ぜひ、点数という部分に注目して記事をみていきましょう。

そもそも競輪のボックス買いとは?

競輪 何点 買い ボックス
競輪のボックス買いとは、車券の買い方の一種です。

ボックス買いを使えば、選んだ車番(あるいは枠番)の組み合わせのどれが来ても的中になるような買い目をまとめて買うことができます。

例えば、三連単を買うときに、1番車、2番車、3番車、4番車を選んでボックス買いをしたときの買い目は、下記のようになります。

1-2-3

2-1-3

3-1-2

4-1-2

1-2-4

2-1-4

3-1-4

4-1-3

1-3-2

2-3-1

3-2-1

4-2-1

1-3-4

2-3-4

3-2-4

4-2-3

1-4-2

2-4-1

3-4-1

4-3-1

1-4-3

2-4-3

3-4-2

4-3-2

3車の組み合わせは、24点になります。

1番車、2番車、3番車、4番車のどれが1着、2着、3着になっても、的中するようになっていますね。

このように、車番(あるいは枠番)を選んで手広く買うのが、ボックス買いです。

ちなみに、三連単で4車を選んでボックス買いをすることを「三連単4車ボックス」と呼びます。

同じように、二車単で3車を選んだら「二車単3車ボックス」、三連複で5車を選んだら「三連複5車ボックス」となります。

簡単に言ってしまえば、点数は多くなるけど、当たりやすくなるという意味になります。

競輪のボックス買いの組み合わせは何通り?

競輪 何点 買い ボックスの組み合わせ

ボックス買いは、選んだ車番(あるいは枠番)の数が多くなればなるほど、買い目点数も増えていきます。

車券ごとに「車番(あるいは枠番)をいくつ選んだら、何点買いになるのか?」を下の表にまとめたので、チェックしてみてください。

 

2点

3点

4点

5点

6点

7点

8点

9点

二枠複

1

3

6

10

15

なし

なし

なし

二枠単

2

6

12

20

30

なし

なし

なし

二車複

1

3

6

10

15

21

28

36

二車単

2

6

12

20

30

42

56

72

三連複

なし

1

4

10

20

35

56

84

三連単

なし

6

24

60

120

210

336

504

ワイド

1

3

6

10

15

21

28

36

上の表から、選んだ車番(あるいは枠番)の数が多くなればなるほど、買い目点数の数が一気に増えていくことが分かります。

特に三連単は、車番を5つ選んだだけで60点買いとなり、買い目点数がかなり多くなってしまいます。

ボックス買いをするときは、車券ごとに「〇車選んだら、〇点買いになる」という計算をすることが重要です。

競輪のボックス買いのメリット・デメリット

競輪 何点 買い
ボックス買いのメリット・デメリットを簡単にまとめると、下記の通りです。

■メリット

・的中を狙いやすい
・思わぬ穴車券が当たることがある
・予想が難しいレースでも買える

■デメリット
・トリガミになりやすい
・予想の実力がつきにくい
・点数は多くなるため、儲からない

このような良い点、悪い点が揃っていますので、こちらを詳しく説明します。

ボックス買いのメリットは?

競輪 何点 買い メリット
上記でも紹介しましたが、ボックス買いのメリットをもう一度挙げると下記の3つになります。

①的中を狙いやすい
②思わぬ穴車券が当たることがある
③予想が難しいレースでも買える

まず、買い目点数が多いため、的中を狙いやすいです。

競輪は、最後の直線までレースがもつれることが多いので、買い目点数を増やすことで「その着順は予想してなかった!」という失敗を防ぐことができます。

次に、ボックス買いでは人気のない(=オッズが高い)買い目もまとめて買っているので、思わぬ穴車券が当たることがあります。

例えば、同じラインの3車で三連単3車ボックスを買ったとしましょう。

このとき、鉄板の「先行-番手-三番手」や「番手-先行-三番手」の車券はもちろん、穴の「三番手-先行-番手」や「三番手-番手-先行」の買い目も押さえているわけです。

最後に、ボックス買いなら1着や2着を決めなくてもいいので、予想が難しいレースでも買えます。

例えば「この3車が3着以内に入りそうなんだけど、着順までは分かんない」というときは、三連単3車ボックスが便利です。

勝てそうな車番を選ぶだけなので、予想に慣れていない競輪初心者でも買いやすいのも嬉しいですね。

ボックス買いのデメリットは?

競輪 何点 買い デメリット
ボックス買いのデメリットをもう一度挙げると、下記の3つです。

①トリガミになりやすい
②予想の実力がつきにくい
③点数は多くなるため、儲からない

この3つになります。

まず、買い目点数が多いので、的中してもマイナス収支になってしまうことがあります。

このことを、ギャンブル用語で「トリガミ」と言います。

例えば、三連単4車ボックス(24点買い)で1点当たり100円の車券を買って、オッズ10.0倍の買い目が当たったとしましょう。

このとき、払戻金として「100円×10.0=1,000円」をもらえますが、車券代が2,400円かかっているので、トータルでは-1,400円となってしまいます。

三連単4車ボックスでは、オッズ24.0倍以上の買い目が的中しないとプラス収支にならないわけですね。

次に、1着、2着の予想をしていないので、予想の実力がつきにくいです。

ボックス買いを続けていては、「この3車が3着以内に入りそうなんだけど、着順までは分かんない」という状態からいつまで経っても抜け出せないわけです。

続いて、

競輪の二車単で稼ぐには?

競輪 何点 買い 2車単
ボックス買いは多くの種類を買って、当てる確率を上げる買い方でした。

しかし、一方、二車単という買い方は少ない点数だが、当たる可能性は少し下がるという車券になります。

ここでは、二車単で勝つためのコツをどこよりも分かりやすく解説していきます。

競輪の二車単は、車番で着順も含めて1着、2着を的中させる車券です。

競馬や競艇では「二連単」と呼ばれている賭け方と同じ意味ですね。

この二車単の点数や、買い方を詳しく紹介します。

そもそも競輪の二車単とは?

競輪 何点 買い 2車単とは
競輪の二車単とは、車番で着順も含めて1着、2着を的中させる車券です。

車券で二車単「1-2」と書かれているときは、「1着を1番車、2着を2番車と予想した二車単」という意味になります。

二車単の難しいところは、着順も含めて的中させなければいけないところです。

例えば、二車単「1-2」を買っていても、レースの結果が「2-1」のときは不的中となります。

ちなみに、二車単「2-1」は二車単「1-2」の「裏目」と呼ばれたりします。

また、二車単「1-2」と二車単「2-1」を2つ合わせて「裏表」と呼ばれたりもします。

競輪場に行くと、「裏も買っておけば良かった!」などと愚痴っている方を時々見かけますね。

二車単の全通りは何通り?

二車単の全通りは9車立なら「72通り」、7車立なら「42通り」です。

9車立でいうと、1着をとる可能性がある選手が「9人」いて、2着をとる可能性がある選手は1着以外の「8人」います。

着順も含めて的中させなければいけないので、二車単の全通りは「9×8=72通り」となるわけですね。

同じ考え方で、7車立だと「7×6=42通り」の買い方があります。

ここで全通り買ってしまうと、点数が上がってしまうので、なるべく少ない点数で買うのポイントです。

二車単の的中確率は何%あるの?

競輪 何点 買い 2車単の的中確率
二車単の的中確率は9車立なら「1.4%」、7車立なら「2.4%」です。

先ほど説明した通り、9車立のレースでは二車単の全通りは「72通り」です。

この「72通り」のうち、的中するのは1通りだけなので、的中確率は「1/72=1.4%」になるわけですね。

的中確率「1.4%」というのは、本当に適当に車券を買ったときに的中する確率です。

実際のレースでは、強い選手と弱い選手が一緒に走りますし、私たちは当たりやすい買い目を予想します。

また、二車単は1つのレースで何通りかまとめて車券を買うのが一般的です。

例えば、「1着は1番車か2番車、2着は1番車か2番車か3番車」と予想したときは、二車単「1-2」「1-3」「2-1」「2-3」の4通りを買います。

なので、予想がうまくなれば、3レースに1レースくらいは的中を狙うことができるようになりますよ。

二車単のボックス点数は何点?

二車単のボックス点数を下の表にまとめました。

何車選ぶか?

買い目点数

2車

2点

3車

6点

4車

12点

5車

20点

6車

30点

7車

42点

8車

56点

9車

72点

ボックスは、複数の車券をまとめて買えるので便利ですが、買い目点数が多くなりすぎてしまうという欠点があります。

例えば、あるレースで二車単の4車ボックスを1点当たり100円で買ったとき、そのレースにかかった車券代は「12通り×100円=1,200円」となります。

このレースで、オッズ「8.0倍」の買い目が的中したとすると、払戻金は「100円×8.0=800円」です。

せっかく的中したのに、収支は「800円-1,200円=-400円」なので、マイナスになってしまうことがわかりますね。

このように「的中したのにマイナス収支」になることを、競輪用語で「トリガミ」といいます。

競輪でプラス収支を目指すなら、トリガミにならないように買い目点数を絞ることが大切なんですね。

二車単のオッズは9車立なら「的中時に4.0~30.0倍」になることが多いので、買い目点数は10点以下に抑えましょう。

7車立なら「的中時に2.0~15.0倍」になることが多いので、買い目点数は5点以内に抑えるのがおすすめです。

二車単ではどんなレースを狙う?

競輪 何点 買い
競輪のレースは出走する選手の人数によって「7車立」「9車立」の2種類があります。

さらに、ラインの作り方によって「3分戦」「4分戦」「2分戦」「先行1車」の4種類に分けられます。

それぞれのレースの種類ごとに戦略が変わってくるのですが、ここで全てを説明するのは難しいです。

なので、最も基本的な「9車立」「3分戦」で買い目を決めるコツを紹介していきます。

二車単の1点で当てる金額はどのくらい?

二車単の買い目を練習するときには、1点当たりの金額を「100~300円」に抑えるのがおすすめです。

この金額なら、競輪場で1日遊ぶのに無理がなく、的中したときにそれなりの払戻金を受け取ることができます。

例えば、先ほど紹介した二車単の買い方では、1レースで「6~8点」の車券を買うことになります。

1点当たりの金額を「100円」と決めた場合は、1レースにかかる車券代は「600~800円」で1日遊んでも1万円以内の予算で済みます。

二車単の払戻金は、9車立なら「500~3,000円」くらいが出ることが多いです。

11レース中4レースくらい的中できればプラス収支になりますね。

二車単で稼ぎたいなら、「6~8点」買いで的中率30%を目指していきましょう。

まとめ

競輪 何点 買い
今回は、競輪の点数について何点買うのが理想なのかという観点で2つの買い方を紹介しました。

参考に、ボックス買いと二車単という話をしましたが、ギャンブルはそもそも少ない金額で大きな配当を得るのが、セオリーの考えです。

競輪の場合、1着、2着、3着を当てるのが目的なので、多くの車券を買えば当たる可能性は当然上がります。

しかし、その多く買う為の費用が、当たった時の配当で回収ができるのか?また差額でも儲けが出るのか?という事です。

競輪には、購入者の数によって変わるオッズが存在します。

そのオッズは変動しますので、儲からない場合も存在します。

その駆け引きが重要です。

購入者が少なくオッズが高い部分を、自分が少ない金額で購入していれば、当然儲かるという事ですね。

ぜひ、その駆け引きを楽しんでください。