薬物は絶対にダメ!競輪のドーピング問題の禁止薬物や罰則順を徹底的に紹介

薬物は絶対にダメ!競輪のドーピング問題の禁止薬物や罰則順を徹底的に紹介

UPDATE:2019.10.01
競輪コラム競輪マメ知識

皆さんは、競輪のドーピングって聞いたことありますか?

オリンピック競技にもなる競輪ですが、選手が違法薬物などで、肉体改造していたらどんなことになるでしょうか。

今回は、薬物やドーピングについて詳しく紹介します。

競輪選手のドーピングってあるの?

競輪 ドーピング
今回は、競輪レース勝負をする競輪選手のドーピング問題について説明します。

ドーピングについては、世にある数多の競技で使用が禁止されています。

オリンピック・パラリンピックで行われる競技では勿論のこと、世界大会でも当たり前に禁止されているのは、皆さんもご存知の通りでしょう。

それでも失くならないのが、禁止薬物のドーピングなのです。

ドーピングによる不正行為はオリンピックなどの競技大会で禁止されているのにも関わらず、手を出してしまうアスリートたちがいるのが現状です。

そんなドーピング問題について今回は、様々な角度から紹介をしていきたいと思います。

ドーピングは基本的に禁止されている

競輪 ドーピング 禁止
上記で説明した通り、競輪界ではドーピング行為は禁止されています。

では、何故ドーピングが禁止されているのか?

それはドーピングの禁止薬物の使用により、心身共にボロボロになってしまい、選手生命を短くしてしまうだけでなく引退後の日常生活にも支障をきたす可能性が非常に高いからです。

実際、ドーピングをすると「10年は寿命が縮む」と言われています。

・アスリートはなぜドーピングをしてしまうのか?
・ドーピングによって得られる効果は?

最も有名なドーピング薬物である「アナボリックステロイド」は、服用すると体の中で分解されアンドロゲン受容体と呼ばれる細胞内タンパク質の一種と結合します。

アンドロゲン受容体がアナボリックステロイドと結合したことで、体内で大量のタンパク質が分泌されます。

タンパク質が分泌されると骨格筋が自己複製を始め、筋肉量が増大させます。

昔から、オリンピックの短距離選手が筋肉増強剤を使っていて金メダルを取ったあとに剥奪などされることがあったと思います。

それと全く一緒です。

ある調査では、男性がアナボリックステロイドを摂取してトレーニングを行うと筋肉量が平均38%も増えることが分かっています。

また、タンパク質をアミノ酸に分解する“異化”という現象が起こるため、激しいトレーニングをしても早く回復できるというメリットがあります。

しかし、ニキビ・高血圧・脱毛症といった副作用が男性と女性の両方に認められています。

睾丸縮小・精子減少・前立腺ガンといった男性特有の副作用が生じることもあるようです。

女性の場合だと、顔の毛が濃くなったり、声が低くなったり、生理不順や生理が止まったりなどの副作用が起こります。

競輪界から追放された海外選手

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世界最高峰の自転車ロードレース、ツール・ド・フランスで7回優勝したランス・アームストロングは血液ドーピングを告白し、自転車競技から永久追放処分を受け、ツール・ド・フランス7連覇を含む1998年8月以降のすべてのタイトルを剥奪されました。

血液ドーピングは、自分の血液を使って赤血球の量を増やし、本来よりも高い持久力を得られるドーピング手法です。

ある調査では、血液ドーピングにより持久力が34%向上したという結果が出ました。

また、トレッドミルで8kmの走行テストを行った調査では、通常の状態よりも平均して約44秒早く走れるようになることが判明しています。

たった44秒と思うかもしれませんが、アスリートにとっての44秒はものすごく大きな数字です。

血液ドーピングは副作用こそありませんが、1986年に国際オリンピック委員会(IOC)が禁止方法にしており、使うことで永遠にスポーツ界から追放されてしまう可能性があります。

ドーピングをするよりも、自分でトレーニングをして鍛えるのが正解なのは当たり前です。

スポーツを見る視聴者も、応援していた人がドーピングをしていたら失望していまいます。

ドーピングをして優勝すれば金メダルを勝ち取れますが、ドーピングによって失うものの方がたくさんあるはずです。

しかし、トップ選手にだけ与えられる輝かしい栄誉と名声、賞金や報奨金に目が眩み、実に多くの選手が禁止薬物を使用してしまっているのは競輪ファンのみならず、皆が知る周知の事実でしょう。

ロードレースではたくさんの選手がドーピングをやっていますが、競輪選手が「ひっかかった」事例もあります。 競輪ファンの間で有名なのが1998年のアジア大会における神山雄一郎選手でしょう。

最近で言えば、2018年に伊藤成紀選手がドーピングの検査で陽性反応が出たということで、競輪選手の伊藤成紀さんに4年間の資格停止処分を科しました。

競輪界の体制に問題あり

競輪 ドーピング 体制に問題
実は、競輪では全レースにおいてのドーピング検査は義務付けられていません。

G1やSGなどではドーピング検査を行っていても、「全ての競輪レースでは行っていない」のが実情なんです。

公営競技の一つである競輪でさえもです。

ここまで、ドーピングの恐ろしさと蔓延度合いを説明してきましたが、競輪界の汚れた薬物事情を暴露しながら競輪界を去っていった選手もいます。

大阪98期でS級2班だった泉利和 元選手が26歳という若さで引退したのも、ドーピング違反選手たちへの不満から引退を決めました。

同期の選手にも「俺も、ドーピングをしなければ、格上(ドーピングをしている選手たち)には敵わない。」

と言い残しています。

競輪ファンの間ではあまりにも有名な話でしょう。

代謝制度があるとは言え、現役のS級2班に位置する期待の若手選手が直近で戦力外になることはありえませんし、年収1000万円も余裕のポジションを捨ててまで競輪界の薬物事情に一石を投じたわけですが、ある意味でドーピングの被害者と言わざるを得ないでしょうね。

表に出てきていないだけで、泉利和の引退にドーピング問題が絡んでるのは否定できません。

抜き打ちで検査をしてはいるそうですが、上層部もドーピング選手を全員除名にしてしまえば、車券の売り上げが落ちてしまうと危惧しているのでしょうね。

伊藤成紀(競輪ドーピング)薬物検査で陽性反

競輪 ドーピング
過去に日本人の競輪選手で、伊藤成紀がドーピングをした内容は有名になりました。
そのドーピングで科せられた内容を紹介します。

日本アンチ・ドーピング機構はドーピングの検査で陽性反応が出たということで、競輪選手の伊藤成紀さんに4年間の資格停止処分を科せました。

発覚したのは、5月に開かれた全日本プロ選手権自転車競技大会での検査だったとのことです。

検出された薬物は、メタンジエノンと呼ばれるものだそうです。

伊藤成紀選手はこの検査結果に対し、心当たりはないと主張しているそうです。

出走履歴をみたところ、2018年6月30日のサテライト横浜カップを最後にその後は欠場しているようです。

そんな伊藤成紀さんですが、どのような人物なのでしょう?

下記に詳しい情報をまとめましたので、紹介します。

伊藤成紀選手の経歴学歴(プロフィール)

競輪 ドーピング 伊藤成紀選手
伊藤成紀選手のプロフィール及び、データは下記の通りです。

■名前:伊藤 成紀(いとう せいき)
■生年月日:1982年7月5日
■年齢:36歳(2018年8月9日現在)
■出身地:大阪府
■血液型:AB型
■身長:173.4cm
■体重:80kg
■職業:競輪選手
■伊藤成紀選手は大阪府出身で
■現在36歳の競輪選手です。

脚質は、逃でS級2班の選手だそう!

直近4ヶ月の成績を見たところ、出走回数は21回、1着が5回、2着が4回、3着が1回で競走得点は107.57のようです。

この競走得点は5月から右肩上がりとなっています。

最近調子がいいのはドーピングが原因なのかと感じてしまいますよね。

高校や大学を調べてみましたが、学校名は公開されてなさそうでした。

中学時代は野球をしていて、高校から自転車を始めているそうです。

小さい頃からスポーツをしているからでしょうか、運動神経は良さそうです。

好きな食べ物は、だし巻き卵で嫌いな食べ物がグリンピースとかす汁だということです。

また、結婚しているのかなど、家族についても調べてみましたが、残念ながら現段階では情報がありませんでした。

今後新しい情報が出るのを待ちましょう。

次に検査で検出された薬物、メタンジエノンとはどのようなものなのか、調査しました。

薬物検査のメタンジエノンとは?

ドーピングとして禁止となっている薬物について説明します。

メタンジエノンの分類は、蛋白同化薬です。

この蛋白同化薬とは、ドーピングで俗にステロイドと呼ばれる物質郡のことです!

メタンジエノンを使用した状態で筋トレなどをすると、筋肉の増加量が向上し筋力強化することが出来ます。

いわゆる、筋肉増強剤というやつで、運動能力を向上させて闘争心をも高めます。

しかし、副作用があることがわかっていて症状として以下のものが挙げられています。

■肝臓がん
■高血圧
■心筋梗塞
■性格の変化
■血管の閉塞
■精巣萎縮(男性)
■女性化(男性)
■発毛(女性)
■声変わり(女性)
■男性化(女性)

やはり薬物ということでしょうか?

性格の変化や男性化、女性化など、普通じゃない症状が起こりうることがわかりますね。

肝臓への影響もあるということです。
大きな有害作用が発生することで最悪の場合、肝臓がんになるおそれもあります。

また、アンチ・ドーピンガイドブックと呼ばれる本にもメタンジエノンについて、禁止物質であることが明確に書かれているそうです。

そんなメタンジエノンですが、海外ではサプリメントとし売られている国もあるそう。

当然、日本では薬として認めてはないので販売はされていません。

これってどういうことかというと、簡単に入手出来てしまう。ということです。

インターネットでも購入したりすることも出来るという情報もありました。

まとめ

競輪 ドーピング
今回は、薬物によるドーピング問題で、謹慎や選手を引退した選手などをまとめました。

結果的に、薬物を使用して身体を強化することは禁止されています。

単純に考えれば、スポーツの世界がフェアプレーが基本です。

薬物を使って鍛えた体では、全く意味がないでしょう。

また、競輪でも選手は賞金がかかっている為、誰よりも強い体を作ってたくさん稼ぎたいという気持ちはわかりますが、車券を購入している人には迷惑でしょう。

公営ギャンブルで不正はあってはならないのです。

今後ももしかしたら、ドーピング問題があるかもしれませんので、選手急激な変化は注意しましょう。