和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）を大予想！SS級が大集合の注目レース！

UPDATE:2022.01.06

レース記事

執筆者：たちゅひろ
日本競輪選手養成所卒

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）は、比較的好メンバーが集結して行われようとしています。

全国各地から勢いのある選手が多いだけに、激しいレースが繰り広げられるでしょう。

この記事では、和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）の予想に役立つ情報を盛りだくさんで紹介します。

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）の詳細
和歌山競輪場へのアクセス
和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）のレース展望
和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）が行われる和歌山競輪場の特徴
和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）の予想！松浦悠士選手が得意なコースで力を発揮！
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和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）のまとめ

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）の詳細

和歌山競輪場で行われる和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）に関連する、プロモーションビデオは提供されていません。

ただ、レース当日はオレンジちゅーぶでライブ配信される予定ですので、レースと同時に解説なども楽しんでくださいね。

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）の開催期間

2022年1月9日(日)～1月12日(火)

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）の出場選手

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）に出場する選手の一覧です。

実力者から、勢いのある選手までバラエティ溢れるメンバー構成となっています。

級班	地区	選手名	期別
SS	北日本	佐藤　慎太郎	78
SS	南関東	郡司　浩平	99
SS	近　畿	古性　優作	100
SS	中　国	松浦　悠士	98
S1	北日本	永澤　剛	91
S1	北日本	鹿内　翔	95
S1	北日本	小松崎　大地	99
S1	関　東	武田　豊樹	88
S1	関　東	朝倉　智仁	115
S1	関　東	神山　拓弥	91
S1	関　東	長島　大介	96
S1	関　東	天田　裕輝	91
S1	南関東	和田　健太郎	87
S1	南関東	根田　空史	94
S1	南関東	萩原　孝之	80
S1	中　部	笠松　信幸	84
S1	中　部	山口　泰生	89
S1	中　部	吉田　茂生	98
S1	中　部	長尾　拳太	103
S1	近　畿	寺崎　浩平	117
S1	近　畿	東口　善朋	85
S1	近　畿	椎木尾　拓哉	93
S1	近　畿	稲毛　健太	97
S1	近　畿	中西　大	107
S1	近　畿	南　修二	88
S1	中　国	岩津　裕介	87
S1	中　国	戸田　洋平	92
S1	四　国	室井　健一	69
S1	四　国	島川　将貴	109
S1	四　国	山中　貴雄	90
S1	九　州	野田　源一	81
S1	九　州	坂本　健太郎	86
S1	九　州	柳詰　正宏	97
S1	九　州	荒井　崇博	82
S1	九　州	島田　竜二	76
S1	九　州	嘉永　泰斗	113
S2	北日本	佐藤　康紀	73
S2	北日本	工藤　政志	84
S2	北日本	櫻井　正孝	100
S2	北日本	櫻井　祐太郎	117
S2	北日本	杉山　悠也	89
S2	北日本	根本　哲吏	97
S2	北日本	金澤　竜二	91
S2	北日本	佐藤　一伸 (追加)	94
S2	北日本	佐伯　翔	97
S2	北日本	佐々木　堅次	113
S2	関　東	関　貴之	93
S2	関　東	山口　翼	98
S2	関　東	吉田　有希	119
S2	関　東	佐藤　悦夫	86
S2	関　東	磯田　旭	96
S2	関　東	稲村　成浩	69
S2	関　東	小林　潤二	75
S2	関　東	恩田　淳平	100
S2	関　東	尾崎　剛	79
S2	関　東	山田　義彦	92
S2	関　東	土屋　壮登	101
S2	関　東	佐藤　真一	79
S2	関　東	寺沼　拓摩	115
S2	南関東	飯田　辰哉	72
S2	南関東	高橋　雅之	90
S2	南関東	山中　秀将	95
S2	南関東	染谷　幸喜	111
S2	南関東	齊藤　竜也	73
S2	南関東	小菅　誠	90
S2	南関東	村上　直久	95
S2	南関東	小島　歩	97
S2	南関東	菅原　大也	107
S2	南関東	渡邉　晴智	73
S2	南関東	柏木　伸介	84
S2	南関東	小林　則之	85
S2	中　部	水谷　良和	70
S2	中　部	舘　泰守	80
S2	中　部	小林　信晴	83
S2	中　部	森川　康輔	111
S2	中　部	橋本　優己	117
S2	中　部	西村　光太	96
S2	近　畿	中川　勝貴	109
S2	近　畿	高田　修汰	115
S2	近　畿	中野　彰人	93
S2	近　畿	石塚　輪太郎	105
S2	近　畿	南　潤	111
S2	近　畿	張野　幸聖	115
S2	近　畿	佐川　翔吾	94
S2	中　国	友定　祐己	82
S2	中　国	高橋　清太郎	97
S2	中　国	小玉　拓真	98
S2	中　国	畝木　努	107
S2	中　国	石田　洋秀	64
S2	中　国	大川　龍二	91
S2	中　国	今岡　徹二	111
S2	四　国	小川　圭二	68
S2	四　国	三ツ石　康洋 (追加)	86
S2	四　国	坂田　章	93
S2	四　国	溪　飛雄馬	86
S2	四　国	越智　展孝	88
S2	四　国	日野　博幸	103
S2	九　州	紫原　政文	61
S2	九　州	山口　貴嗣	82
S2	九　州	成松　春樹	93
S2	九　州	立部　楓真	115
S2	九　州	牧　剛央	80
S2	九　州	萱島　大介	99
S2	九　州	大西　貴晃	101
S2	九　州	松岡　孔明 (追加)	91
S2	九　州	中村　健志	96
S2	九　州	徳永　哲人	100
S2	九　州	松本　秀之介	117

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）の賞金

着順	賞金
1着(優勝)	360万円
賞金総額	6,390万3000円

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）は、他の記念レースと同様の賞金体系です。

ただ、激戦が予想されるのでレースレベルは高くなりそうですね。

和歌山競輪場へのアクセス

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）は、和歌山競輪場で開催されるレースです。

都心からも近いことから、メジャーな競輪場として知られています。

和歌山競輪場へのアクセスについては、以下の通りです。

和歌山競輪場の住所・電話番号

和歌山競輪場は、一般的なコロナ対策は行っていますが、入場制限等は特に行われない見込みです。

また、和歌山競輪場のホームページでは、観光情報も掲載されているので、同時に観光も楽しみたいですね。

住所	和歌山市5筋目10-1
電話番号	073-431-1019

和歌山競輪場への電車＆バスでのアクセス

和歌山競輪場の最寄り駅は、JR和歌山市駅です。

和歌山駅からは少し遠い位置にあって、和歌山市駅が最寄り駅になるので注意しましょう。

JR和歌山駅から紀勢本線支線で8分ほどで和歌山市駅に到着し、そこから徒歩6分程度の位置にあります。

和歌山競輪場への自動車でのアクセス

車でのアクセスとしては、松原ジャンクションから阪和自動車道で50分程度で和歌山北インターチェンジに到着して、そこから15分程度で到着します。

また、橋本から国道24号線で1時間30分程度でアクセス可能です。

さらに、フェリーで徳島港から和歌山港まで移動して、車で7分で到着します。

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）のレース展望

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）レース展望について、当たる競輪！エンジョイ(https://www.yen-joy.net/)が詳細な内容を公開されています。

レース予想にぜひ役立ててください。

21年は岸和田記念の代替開催だったが、和歌山の一年は新春恒例の記念競輪から始まる。今年も暮れのグランプリを走ったばかりの４名をはじめ豪華メンバーによるＶ争いとなるが、実績重視で松浦悠士を本命に推したい。21年は９月以降らしくない走りが続き、山あり谷ありの一年となったが、不調の原因となっていたフレームやセッティングの問題も解消し、競輪祭を優参、有観客開催で気合が入った12月広島記念を優勝とグランプリに向けてしっかり修正してきた。長い距離を踏んで勝負できる強みが戻ってくれば、このメンバーと戦っても不安はない。グランプリ直後のレースなのもタフな松浦にはハンデにならない。前回の70周年記念、21年も当所での岸和田記念を制覇と、得意な走路から新年好スタートを切る。
　新Ｓ班の古性優作に、Ｓ級戦士の大半が参戦する地元勢ら近畿勢が総力を結集して勝ちに来る。脇本雄が不在でも特別を勝つことをテーマに自力の脚を磨いてきたのが結果的に21年のオールスターＶに結び付いた古性。12月伊東記念で４日間先行して４着の寺崎浩平が勝ち上がってくれば番手で徹底ガードから抜け出し、不在ならいつも通りの自力自在戦でＶ奪取は十分だろう。そろった地元勢は東口善朋が軸。一時期落ちていた差し脚に切れが戻って12月名古屋では優勝している。流れに乗れれば、68周年大会以来の地元記念制覇も。
　松浦、古性が相手なら郡司浩平は一層闘争心が燃え上がりそう。戦法が似通った３人は競輪祭の決勝でも意識し合っていた。後手を踏まない組み立てに、緩んだタイミングを逃さず仕掛けていくタテ攻撃はここも猛威を振るう。落車禍から立ち直った和田健太郎が郡司に続く。22年はＳ班の座は明け渡すと言っても、12月佐世保記念をＶと最後の最後に結果を出した。
　佐藤慎太郎も卓越した差し脚でＶ争いに加わる。競輪祭で準決進出、12月平で優勝している小松崎大地の存在は頼もしい。最近は戦法の幅を広げている小松崎だが、競輪祭の二次予選で松浦を封じて逃げ切った機動力の裏付けがあってのこと。佐藤のガードで力を出し切れれば波乱を呼ぶ。
　九州勢からも目が離せない。10月久留米での熊本記念を制している嘉永泰斗、11月武雄Ｇ３を優勝の荒井崇博、さらにタテ脚冴える坂本健太郎、野田源一、松本秀之介と粒ぞろいのメンバーだ。うまく混戦を誘えればどの選手も一発がある。
　実力アップの長島大介が中心の関東勢も軽視は禁物だろう。７月高知記念での優勝のみならず21年後期は随所で存在感を発揮していた。Ｆ１戦をＶラッシュで旋風を巻き起こしているルーキー吉田有希がいよいよ記念開催に登場する。長島の手綱さばきは注目される。

出典：和歌山競輪場開設72周年記念開設記念　和歌山グランプリ
https://www.yen-joy.net/kaisai/race/pro/tenbou/202201/55/20220109/301C96

注目はSS級選手4名ですが、それ以外にも多くの注目選手が集まっていますね。

和歌山競輪場開設72周年記念開設記念和歌山グランプリ（GⅢ）が行われる和歌山競輪場の特徴

和歌山競輪場は、平均的な400mバンクとなり、また癖が少ないと評判となっています。

ただ、400mバンクにしては見なし直線距離が59.9mもあるので、直線で追い込み選手が差しをを決めるレース展開も多く見られるのが特徴です。

さらに、和歌山競輪場のバンクはマッコ－ネル曲線が採用されていて、実際に走行する選手からは走りやすいとも高評価を受けています。

バンクの特徴をまとめると、以下のようになります。

バンク周長	400m
見なし直線距離	59.9m
センター部路面傾斜（カント）	32°15´7″
ホーム幅員	11.400m
バック幅員	9.300m
センター幅員	7.700m