競輪車券のワイド投票は難しい!?買い方から儲ける特徴まで徹底的に紹介!

競輪車券のワイド投票は難しい!?買い方から儲ける特徴まで徹底的に紹介!

UPDATE:2019.09.26
競輪コラム競輪予想ノウハウ

みなささんは競輪の車券の買い方でワイドという方法があるのご存知ですか?

「初心者だから予想のコツがよくわからない!」

「競輪初心者にはワイドがおすすめって聞いたけど、ワイドってなに?」

「競輪のワイドで稼ぐコツを教えてほしい!」

という初心者に向けて、ワイドの特徴や戦略をわかりやすく紹介していきますね。

そもそも競輪のワイドって何か?

競輪 ワイド
車券には、多くの種類が存在しますが、ワイドとか難しいと思う方もいるでしょう。

しかし、そんなに難しいものではありません。

ワイドとは、車番で着順に関わらず1着~3着に入る2車を的中させる車券です。

ワイドの正式名称は「拡大二連勝複式」と言い、的中する買い目が1つのレースで3通りあることが特徴となります。

例えば、着順が「1-2-3」だったときは、ワイド「1=2」「1=3」「2=3」の3つが的中です。

簡単に言うと、着順まで予想しなくても、「この選手とこの選手が強そう」という感じで2人選ぶだけでOKという事です。

ぜひ、この記事を参考にワイドを覚えて行きましょう。

競輪のワイドは儲かるのか?

競輪 ワイド 儲かるの?
競輪のワイドとは、車番で着順に関わらず1着~3着に入る2車を的中させる車券です。

7種類の車券のなかでも、ワイドが一番的中しやすいんです。

ワイドは、払戻金は安いけど当たりやすいということで、ローリスクローリターンの初心者向けの車券といえます。

車券のワイドの全通りは何通りあるの?

9車立のレースでワイドを買うときには、全部で「36通り」の買い方があります。

数学みたいな話になるのでややこしいかもしれませんが、競輪で勝つためには数字の考え方も大切になるので、説明しておきますね。

まず、9車から2車を選ぶときの場合の数は、「9×8=72通り」となります。

そして、ワイドは着順に関係なく的中するので、ワイド「1-2」とワイド「2-1」は、同じワイド「1=2」として扱うということができます。

なので、先ほどの「72通り」から順番を入れ替えをなくして、ワイドの全通りは「72/2=36通り」となるんですね。

競輪は確率の勝負なので、買い方が全部で何通りあるかはパッとイメージできた方が勝ちやすい手法です。

ワイドの的中確率は実際どのくらい?

やはり気になるのが、的中率ですよね。

ワイドの的中確率は「3/36」です。

全通りが「36通り」で、的中する買い目が1つのレースで3通りあるので、「3/36」=「8%」となるわけですね。

ワイドの的中確率は、7種類の車券のなかでも最も高い的中確率になります。

ワイドのボックス点数は何点ある?

競輪 ワイド 何点ある
ワイドのボックス点数は何点あるのかを説明します。

ワイドのボックス点数を下の表にまとめました。

点数 買い目
2車 1点
3車 3点
4車 6点
5車 10点
6車 15点
7車 21点
8車 28点
9車 36点

このように情報をまとめましたが、ワイドは買い目点数を絞らないとなかなか勝てません。

競輪のワイドで稼ぐ2つのポイント

競輪 ワイド ポイント
競輪のワイドで稼ぐポイントは、下記の内容の通りです。

■買い目点数を1~2点にする
■1,000円以上は買わない

この2つが重要なポイントです。

2つのポイントに注意しながら、的中率「80%以上」をキープできれば、ワイドでプラス収支を狙うことができます。

平均配当から買い目点数は1~2点が良い!

競輪のワイドで稼ぐポイントの1つ目は、買い目点数を「1~2点」に抑えることです。

ワイドの平均配当は「800円」ですが、平均配当は大穴車券によって引き上げられています。

実際の感覚としては、堅いレースで100~400円、荒れたレースで500~1,000円の払戻金といったところでしょう。

車券を「3点以上」買ってしまうとトリガミになりやすいので、的中したときにプラスになりやすいのは「1~2点」になります。

トリガミとは、車券を複数通り買ったときに、的中してもマイナス収支になること。

例えば、ワイドを3点100円ずつ買って1点が的中して200円返ってきた場合、車券代に300円使っているから200円分返ってきても、収支が赤字になってしまいます。

売上から購入金額の上限は1,000円

競輪 ワイド 上限金額
ワイドだと稼ぐ事は難しいかなぁと思う方も多くないですよね。

そこで、競輪のワイドで稼ぐポイントの2つ目は、1点当たりの購入金額を「1,000円以内」にすることです。

オッズは、車券の種類ごとの売上で計算されていて、人気の高い車券(よく売れている車券)ほど低くなります。

ワイドの売上は7種類の車券のなかでも最も少ないので、1点当たりの購入金額を大きくしすぎると、自分の購入によってオッズが下がってしまいます。

1点当たりの購入金額を「1,000円以内」にすることで、オッズへの影響を少なくすることができるのです。

また、G3以上の大きなレースでは売上が大きくなるので、「5,000円以内」くらいなら大丈夫なことがあります。

簡単にいうと、ワイドを点数絞って、少額で買うのがポイントなんですね。

競輪のワイドの買い方のコツを紹介

競輪のワイドの買い方のコツを、予想のレベル別に2つ紹介します。

具体的には、下記の通りです。

■初心者:同じラインの2車を買う
■中級者:オッズを見ながら買う

この2点が重要ということになります。

あなたのレベルに合ったコツを学んで、予想に活かしてみてください。

それでは、この2つの買い方について、詳しく解説していきますね。

初心者は同じラインの2車を買うのがベター

競輪 ワイド 2車
初心者がワイドを買うときは、同じラインの2車を買うのがおすすめです。

まずは、競輪場のモニターや、競輪投票サイトのライン予想でラインを確認しましょう。

次に、ライン同士の競走得点を見比べて、勝てそうなラインを予想します。

最後に、ライン内の競走得点の高い2車を選ぶことで、的中確率がかなり高い買い目を選ぶことができます。

払戻金は低いですが、「とにかく的中したい!」というときに便利な買い方です。

中級者はオッズを見ながら展開予想して購入

中級者がワイドを買うときは、オッズを見ながら買うのがおすすめです。

普通に予想したときのワイドの買い目は払戻金が100~200円のことが多く、的中しても旨味がほとんどありません。

なので、的中したときに旨味のある、払戻金が400~700円のワイドを狙うのです。

オッズを見ていると、払戻金が400~700円のワイドは5点くらいあると思います。

そのなかで、最も当たりやすそうな2点を購入することで、回収率を上げやすい買い方ができます。

初心者はまず当てることが大切ですが、中級者になったらハズレのリスクを取っても大きいリターンを狙った方がいいんですね。

競輪のワイドのオッズにも意識を持つ

競輪 ワイド オッズ
競輪のワイドのオッズは、ワイド全体の売上と、ワイドの買い目ごとの売上によって計算されます。

計算方法から、当たる可能性が高くて人気のある買い目のオッズは低くなり、当たる可能性が低くて人気のない買い目のオッズは高くなります。

また、ワイドのオッズは「〇〇.〇〜△△.△」のように、幅をもって書かれています。

これは、上位3着にどの選手が入るかでオッズが変化するからです。

簡単に言うと、堅いレース結果のときは低いオッズが、荒れたレース結果のときは高いオッズが適用されます。

ワイドのオッズの見方を紹介

競輪 ワイド オッズの見方

例えば、上の画像のレースは「1-5-3」で決着したのですが、「レース直前のワイドのオッズ」と「レース後のワイドの確定オッズ」を下の表のようになっていました。

競輪 ワイド オッズの見方

「1-5-3」は、競走得点が最も高い1番車を含むラインのスジ決着ですね。

最も固いレース結果となったので、ワイドのオッズも最も低い数値が採用されたというわけです。

ワイドが的中したとしても、選手の並びによって稼ぎが大きく変わるんですね。

ワイドのオッズの計算方法

ワイドのオッズは「払戻金の総額/的中車券の売上」で計算できます。

また、払戻金の総額は「{的中車券の売上+(不的中車券の売上/3)}×0.75」で計算可能です。

例えば、あるレースのワイド全体の売上が「10,000円」、買い目ごとの売上の一部が下の表のようだったとします。

競輪 ワイド オッズの見方

レース結果が「1-2-3」だったとすると、不的中車券の売上は「10,000円-(2,000円+1,000円+500円)=6,500円」となります。

ワイド「1=2」の払戻金の総額は「{2,000円+(6,500円/3)}×0.75=3,125円」、オッズは「3,125円/2,000円=1.5倍」と計算できますね。

同じように、ワイド「1=3」の払戻金の総額は「{1,000円+(6,500円/3)}×0.75=2,916円」、オッズは「2,916円/1,000円=2.9倍」と計算できます。

また、ワイド「2=3」の払戻金の総額は「{500円+(6,500円/3)}×0.75=2,000円」、オッズは「2,000円/500円=4.0倍」ですね。

つまり、たくさん買われている人気の車券ほどオッズが低くなり、あまり買われていない不人気の車券ほどオッズが高くなるというわけです。

オッズの幅はなぜ発生するのか・・

競輪 ワイド オッズの幅

先ほどの例のレースで、レース結果が「2-3-4」だったすると、不的中車券の売上は「10,000円-(500円+300円+200円)=9,000円」となります。

ワイド「2=3」の払戻金の総額は「{500円+(9,000円/3)}×0.75=2,625円」、オッズは「2,625円/500円=5.25倍」です。

レース結果が「1-2-3」でも「2-3-4」でも、ワイド「2=3」は的中ですが、オッズが変わることが分かりました。

つまり、ワイドのオッズは、上位3着にどの選手が入るのかによって変わってくるのです。

競輪のワイドのマークシートの書き方

競輪 ワイド マークシート
ここまでで、ワイドの仕組みや勝ち方を知ってきたと思います。

次は、ワイドの購入の仕方です。

競輪のワイドを競輪場で買うときは「通常のマークシート」を使いましょう。

ワイドの買い目点数は「1~2点」に抑えるべきなので、「ながし/ボックスマークシート」を使う必要がないからです。

具体的には、「式別」に「ワイド」、「1着」と「2着」に選んだ2車をマークします。

着順は関係ないので、「1着に1」「2着に2」をマークしたときと、「1着に2」「2着に1」をマークしたときは同じ車券になります。

例えば、上の画像は、ワイド「1=3」を購入したときのものです。

ワイドは着順を予想する買い方じゃないから、マークシートの「1着」「2着」という欄は気にしなくてOKです。
逆に塗ってもワイドなら同じ車券を買うことになるよ。

ワイドの払戻金は少なめ

ワイドの過去最高配当は、私の知る限りでは2016年4月24日の松阪競輪第7レースの「104,970円」です。

21番人気なので、まったく予想できないということもなかったと思いますね。

当時、的中させた方は相当嬉しかったことでしょう。

またワイドのコロガシは稼げません。

1点当たりの金額が1,000円を超えるとオッズが下がってしまう可能性があるからです。

まとめ

競輪 ワイド
今回は、競輪のワイドについて記事をまとめました。

競輪のワイドについて、もう一度まとめると、下記の通りになります。

■最も当たりやすい車券で初心者におすすめ
■買い目点数は1~2点
■1点1000円までの少額で勝負しよう
■初心者は的中率重視でワイドを買おう
■慣れてきたらオッズ4〜7倍でワイドを買おう

この5つがポイントですので、この要点を抑えれば、問題ないでしょう。

ワイドは、競輪の初心者がレースの予想を的中させることへの第一歩となります。

まずは、3レースに1レースくらいの間隔でワイドを的中させられるようにしましょう。

また、中級者以上でも、ワイドならあまりお金をかけずに遊ぶことができるので、ゆっくりと競輪を楽しみたい方にもおすすめですよ。

ぜひ、この記事を見た方は、ワイドを実践してみましょう。