高松競輪場の予想のコツは競走得点と地元選手を見て判断するのが絶大効果!

高松競輪場の予想のコツは競走得点と地元選手を見て判断するのが絶大効果!

UPDATE:2019.09.11
競輪コラム競輪場

皆さんは、香川県の高松競輪場がどんな場所か知っていますか?

この競輪場は、選手との距離が近く、バンクを抜けてきた選手たちのゴール際の激戦がよく見えるのが特徴です。

また予想のコツにも、会場の特徴などを加味した特徴がありますので、細かい部分まで紹介します。

高松競輪場ってどんなとこ?

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高松競輪場(たかまつけいりんじょう)は、香川県高松市にある競輪場です。

現在は、400mバンクを採用していますが、かつて333mバンクだったものを改修した名残で、バンクにつけられた傾斜がきついのが特徴の競輪場です。

では、この競輪場で予想をするには、どんなコツがあるのでしょうか。

その事も踏まえて、バンクの特徴やコースの癖を紹介します。

高松競輪場のバンクの特徴

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高松競輪場の特徴として、非常に角度のきついバンクが挙げられます。

これはもともと周長333mの競走路を、1972年に400mに拡張したためです。

急勾配のバンクを曲がっていく競輪選手たちの姿は、高松競輪場レースの見どころのひとつとなっています。

特別観覧席の中央近くからは、バンクを抜けてきた選手たちのゴール際の激戦がよく見えます。

バンクの特徴としては33バンクのなごりで傾斜(カント)はややきつくコーナーでは坂を少し登るような負担がかかります。

直線距離も長くクセのない走路となっているが、結果が「交わしの交わし」となることもあります。

また、四方をスタンド等で囲まれているため風の影響を受けにくい競輪場です。

バンク角度などの詳細データを下記の通りになります。

■見なし直線距離 54.8m
■センター部路面傾斜 33゜15´50″
■直線部路面傾斜 2゜52´0″
■ホーム幅員 12.8m
■バック幅員 10.8m
■センター幅員 8.5m

高松競輪場の決まり手

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決まり手としては、400mバンクのわりには逃げが決まりにくく、まくり・差しが多いのが傾向にあります。

具体的には先手ラインの番手か4~5番手からのまくりが有利です。

2着にはマークが多いが、先手ラインの3番手からの差しも少なくない事もあります。

統計データをみていきましょう。

1着決まり手は、【逃げ17%】・【捲り41%】・【差し42%】

2着決まり手は、【逃げ13%】・【捲り19%】・【差し29%】・【マーク40%】

捲りと、差しは40%を超えの統計データが出ていますので、先行よりか後続を買うのがよいですね。

高松競輪場での開催レース

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高松競輪場の記念競輪(GIII)は『玉藻杯争覇戦』の名称で開催されており、近年まで毎年5月に開催されていたが、ここ数年は毎年開催月が移動しています。

また、マスコットキャラクターはチーターの「チータカ」で、それにちなみ記念競輪2日目の優秀競走は「チータカカップ」として行われています。

過去には1982年、1991年にオールスター競輪、2000年、2004年に共同通信社杯競輪、2002年に西王座戦、2009年には東西王座戦が、2014年には全日本選抜競輪が、2017年には初めてのウィナーズカップがそれぞれ開催されました。

高松競輪場の地元選手

高松競輪場の地元選手は下記の選手達になりますので、紹介します。

S級1班 香川 雄介選手 (76期)
S級1班 池田 憲昭選手 (90期)
S級2班 近藤 誠二選手 (80期)

ガールズ 川田 ひな選手 (114期)

S級の選手が多く、非常に強い選手なので、地元のレースで特性を知っている事から出場する時は要チェックですね。

高松競輪場の予想のコツ

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高松競輪場は、捲りと差しは有効なレース会場です。

たまには、逃げの選手が勝つ事もありますが、統計でも捲りと差しが優勢になります。

また、イン待ちや競りが非常に有効で回収率もかなり高めになっています。

しかし、400mのバンクと、あまり特徴がないのが事実です。

そのため競輪の基礎的な部分をしっかりと調べていく事が重要です。

的中率・配当額を上げるコツは下記の部分を完全に把握する事でしょう。

■選手のラインに注目する
■競走得点を分析する

さっそくそれぞれのポイントをご紹介していきます!

高松競輪ではラインが勝敗のカギとなる

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競輪は選手の実力差が如実に出るスポーツです。

自らの力で自転車を漕ぐので、当然と言えば当然かもしれませんね。

通常9名で走る競輪ですが、1人だけでガムシャラに走ることはほとんどありません。

ラインと呼ばれるチームを組んで走ります。

2~4名ほどで組まれるラインは、逃げ屋と追い込み選手で構成されています。

逃げ屋が先陣をきり、追い込み選手が順に並ぶようなイメージですよ。

逃げ屋にとっては後ろに追い込み選手がいることで、他のラインの進行をブロックしてくれる安心感があります。

追い込み選手にとっては逃げ屋が風圧を受ける壁になり、体力が温存できるんです。

持ちつ持たれつの味方関係こそラインの醍醐味でしょう。

もちろん最終直線に入ったら、敵味方関係なしに全員全力でゴールを目指します。

自分が勝つために、ラインを作って良い意味で他選手を利用するんですね。

そのため強い選手が集まった場合は、他ラインを邪魔するブロックの得意な選手がいます。

何度もラインを組んでいて相性が良い、といった条件のラインは勝つ可能性が高くなります。

1着・2着が同一ラインという展開も多いので、ラインには注目しましょう。

競走得点で選手の実力を確認しよう

競走得点を簡単に言えば「選手の実力」を数値化したもののことです。

基本的に点数が高ければ高いほど強い選手の証になります!

どの選手がどんな力があるのか見た目では判断しにくいので、とても便利な指標ですね。

競輪選手は上位から『S級S班』『S級1班』『S級2班』『A級1班』『A級2班』『A級3班』の、6つの階級に分かれています。

この階級も競走得点によって決まるので、大まかな実力が見えてくるんですよ。

競走得点は中間着(9車立てなら5着・7車立てなら4着)を基準に増減します。

中間着から着順が1つ上がるにつれて+2点。

中間着から着順が1つ下がるにつれて-2点。

といった計算式で導き出されます。

例えば競走得点118の選手が前のラインにいて、競走得点102の選手が後ろのラインにいたら、まず118の選手が勝つと思って予想して良いでしょう。

その逆で後ろのラインに競走得点の高い選手がいたら、大逆転が起きるかもしれません。

出走表に競走得点が出ているので、予想の前にしっかり確認しましょう!

まくりが決まりやすい!?

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捲りが決まりやすい競輪場ベスト5
1位 防府競輪場:45%
2位 富山競輪場・向日町競輪場:42%
3位 静岡競輪場:37%
4位 前橋競輪場・松戸競輪場・平塚競輪場・奈良競輪場・高松競輪場:36%
5位 小田原競輪場・名古屋競輪場・大垣競輪場・四日市競輪場・和歌山競輪場・岸和田競輪場・玉野競輪場・小倉競輪場・久留米競輪場・武雄競輪場:35%

高松競輪場は第4位になっています。

差しや捲りが多い競輪場なら、後方にいる選手の大逆転が見られるかもしれません。

競輪選手の実力やラインと合わせて、各競輪場の特徴を踏まえれば、予想精度をグッと上げられますよ。

捲りを計算して後続にいる競走得点に高い選手をマークしておきましょう。

高松競輪場の歴史や施設などの基本情報の紹介

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それでは、高松競輪場の予想のコツが解ったところで施設の紹介をしましょう。

高松競輪場には、売上の向上に伴い、改装工事が進んでいます。

その工事にともなって競輪場自体もキレイになっていますので、ぜひ足を運んでみてください。

高松競輪場の概要&歴史

高松競輪場は1950年に開設され、1955年には観音寺競輪場外車券売場が設置されました。

その後1965年に東スタンドが新設されたことを皮切りに、北スタンドや中央集計装置の導入、中央スタンドなどが増設されていきました。

1987年には中央スタンドの一般席に冷暖房設備が設置され、2006年には初心者専用スペースを設置、2010年には喫煙指定場所が設置されるなど、競輪を快適に楽しんでもらえるよう、様々な取組みが行なわれました。

同年7月にはバンクが全面改装されるなど、現在でも様々な施設の増改築が進められています。

近年は分煙も進んでおり、女性や子供などのタバコが苦手の方にも優しくなりました。

近年の競輪は、過去の古くて少しイメージの悪い競輪場と違ってきています。

施設もキレイになり、若者も増えて来ました。

高松競輪場の入場料

一般の入場料は無料になっています。

特別観覧席は500円から席があります。

高松競輪場の施設

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高松競輪場の会場内の施設はどんなところでしょうか。

主な施設は、中央スタンド1階(一般席3,291席)・2階(特別指定席751席),西・北スタンドがあります。

また、休息室,場内テレビ観戦席,ガイダンスコーナーも存在します。

最近は、女性・キッズ休息コーナー,イベント広場(児童遊具施設・催事用テント)など盛り上げるイベントが多数存在していますので、だいぶ変わってきています。

高松競輪場のマスコット

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高松競輪場には高松競輪マスコットキャラクターの「チータカちゃん」がいます。

初代チータカちゃんは、虎が自転車にまたがったデザインで、1973年に制作されました。

2代目は1996年に制作、現在は1999年生まれの3代目チータカちゃんが活躍しています。

代を重ねるごとに、立体的で親しみやすい顔に変化しています。

2000年には、高松競輪場開設50周年を記念して、「イベント広場」と呼ばれていた場所を子供向けの施設として改築し、「チータカ広場」と命名されました。

誰でも利用することがで、訪れる人の憩いの場所として親しまれています。

高松競輪場のアクセス

■JR・バスのご案内

JR(瀬戸大橋線・予讃線・高徳線・土讃線)高松駅下車,正面出口左手のサンポート高松バスターミナルにある2番乗場から、朝日町線乗車後「高松けいりん場」下車。
競輪場までは約10分です。

■お車でのご案内

●高松自動車道高松西ICから高松産業道路(県道176号線)を北進(約6km)し,さぬき浜街道(瀬戸大橋通り)右折,屋島方向に直進(約5km),右手に高松競輪場です。

●高松自動車道高松中央ICから県道43号線を北進(約4km),さぬき浜街道(瀬戸大橋通り)左折,サンポート高松方向に直進(1km),左手に高松競輪場です。

まとめ

競輪 高松 予想 コツ
今回は、高松競輪場の予想のコツとバンクなどの特徴を紹介させて頂きました。

予想する事は選手の特徴を掴む事は重要です。

ラインを理解して、競走得点の高い選手がどのような展開をするのか予想するのが第一歩だと思います。

ぜひ、高松競輪場の予想をしてみてください。

地元のコースを掴んでいる選手を軸に考えるのも良いかもしれません。