武豊は大の競輪好き!?天才ジョッキーがオススメする競輪の魅力と戦う姿勢!

武豊は大の競輪好き!?天才ジョッキーがオススメする競輪の魅力と戦う姿勢!

UPDATE:2019.09.11
競輪コラム競輪マメ知識

皆さんは競馬で有名な天才ジョッキーこと武豊が競輪好きな事知っていますか?
今回は、KEIRINグランプリの中継ゲストとして、数年来テレビの出演をしているくらい競輪が好きな武豊騎手の競輪愛を紹介します。

天才ジョッキーとして数々の栄光を手にしてきた競馬界のスーパースターは、プイライベートの趣味として純粋にケイリンを楽しんでいるようです。

そんな武豊騎手を紹介していきます。

武豊が競輪が好きな理由は?

競輪 武豊 好きな理由

競輪は好きな武豊さんですが、なぜ競輪に興味を持つようになったのでしょか。

その理由は案外意外な部分でした。

武豊はJRAの騎手なので、当然JRAのレースの馬券を買うことは出来ません。

しかし、地方競馬は馬券を買う事が出来きます。

また、他のギャンブルでもある競輪や競艇も好きで、特に佐藤哲三元騎手とは仲が良く、休みの時はよく一緒に琵琶湖競艇に行っていた仲だったのです。

武豊の凄い所は、食事などに後輩騎手を誘う事はあるが、自分の趣味である競輪や競艇には一切誘わない事が有名でした。

キチンと一線を引いているあたりは流石です。

根本的に競馬の騎手でありながら相当なギャンブル好きという事です。

お笑い芸人の、とんねるずとは昔から親交があり、たまにテレビ番組で、南関東競馬で勝負する企画などを行っていました。

しかし、この番組で武豊が勝ったところは記憶はありません。

なかなか、超一流ジョッキーでも馬券を当てるのはそう簡単にできる芸当ではないようですね。

本来は馬に騎乗し、1着を目指すのが仕事です。

どちらの場合も勝負師に変わりはないが、武豊は、やはり馬の上がよく似合いますね。

馬券勝負は企画ものなので、1発勝負です。

なかなか、武豊といえども的中馬券量産とはいかないのでが現状でした。
この辺りがギャップがあって面白く、やはり自分が乗るより予想をするのは難しいようです。

本人は「予想は難しいなぁ、自分ならこういう展開にしたいんだけど」とコメントしていまいした。

そんな武豊ですが、競輪が好きで競輪の大きなレースの時には毎回呼ばれるほどの競艇ファンです。

毎年暮れに行われる競輪のグランプリレースがテレビ中継されるが、近年、武豊騎手がゲストとして登場しています。

競輪の腕前は相当でかなり当てていした。

やはり、競馬はあくまでも騎手という職業である為、滅多に馬券を買う事がない為、苦戦しています。

しかし、競輪は毎年のように暮れのグランプリレースを的中させています。

競輪と競艇に関してはかなりの腕前なのは、有名な話です。

たまには、ギャンブルで息抜きも必要ですね。但し掛け金は我々一般人とは桁が違います。

とコメントいていました。

武豊はどんな競馬騎手なの?

競輪 武豊 どんな騎手

競馬の事をあまり知らない方に、武豊とはどんな人物なのか簡単に紹介します。

前人未到という言葉が似合い、競馬界の第一人者として50歳を超えても未だに現役トップジョッキーとして活躍している武豊(1969年3月15日)騎手です。

競馬を知らない人でも「武豊」という名前は知っているという人は少なくありません。

武豊騎手は栗東所属で、2019年でデビュー33年目となる大ベテランの騎手です。

JRA全国リーディングジョッキーを18回獲得(歴代最多)。騎手大賞を9回獲得(歴代最多)。

通算GI勝利数は地方、海外含めて100勝以上を記録(歴代最多)。

その他にも通算4000勝を超えるJRA歴代最多勝記録、および歴代最多騎乗数記録など数々のJRA記録を保持しているレジェンドのような騎手です。

今後、抜かれることのないといわれる数々の記録を打ち立てています。

武豊の競輪好きが解るインタビューを紹介

武豊が競輪が好きな事は少しはわかったと思います。

そこで、彼が競輪について多くのインタビューをしていますので、その内容を踏まえて紹介していきます。

このインタビューは本人が実際にコメントしている部分を抜粋して紹介します。

それでは、各質問ごとに見ていきましょう。

武豊が競輪にハマったきっかけは?

競輪 武豊 ハマったきっかけ

武豊が競輪に興味を持ったきっかけはこちらのインタビューでわかります。

「もう20年位前かな、作家の伊集院静さんにびわこ競輪場に連れて行ってもらいました。

伊集院さんはケイリンの大家ですから、色々なことをレクチャーしていただき、年に2、3回、息抜きにご一緒していました。

その後、親しくなった記者さんが以前にケイリンを担当していて、地元・京都の村上佳弘選手を紹介してもらうことになります。

それで合ったら意気投合、友人として深い付き合いになり、今まで以上にケイリンに触れる機会が増えました」

伊集院静が武豊に競輪を教えた師匠のようでした。

武豊が、過去の印象に残っている競輪グランプリは?

競輪 武豊 グランプリ

「いつ頃から観ているかな…2006年の吉岡稔真さんのラストランも観ましたね。10年位はずっと観ている感じかな。

特に印象に残っているのは、やっぱり村上義弘選手が勝った2012年のグランプリです。今年と同じ京王閣競輪場、雨の中のレースで最後に差したときは感動しました。

怪我があったりして、復帰するまでの過酷な練習とか、追い込んでやっていたことも知っていたので、あの瞬間はとても格好良かったですね。自分自身のように、嬉しかったことも覚えています」

競輪の村上義弘選手と同じトップアスリートとして刺激を受けますか?

競輪 武豊 トップアスリート

武豊が友人としても仲の良い、村上義弘選手に対して質問がありました。

「もちろん、刺激を受けることは多いです。公営競技のプロとして、分かり合える部分は多いし、自分に置き換えられることも多いです。

競技に向き合う姿勢だったり、具体的なトレーニングのことだったり。特に村上義弘選手とは割と年も近いし、競技者としての立場も似ていますからね。

自分以外のことでも、後輩にどうアドバイスしたらいいか、マスコミの方にどう接したらいいか、色々なことをお互い意見を交換し合ったりすることもあります。

いつも真面目な話をしている訳ではないけど、飲んだり食べたりしながら、普通に話す中でポツリポツリと本音が出たり、競馬の世界の仲間とは違う話が無意識にできるので、本当にありがたい存在です。

プロとしての勝負の機微を、分かり合える人間はそういませんから」

競輪選手の友達は多いですか?

競輪 武豊 競輪選手の友達

村上義弘選手以外にも、他に友人やお付き合いのある方は存在しますか?という質問もありました。

「村上義弘、博幸兄弟をはじめ、近畿地区の選手は割と合うことも多いかな。

この前は本当にプライベートで大垣競輪場にふらっと遊びに行って、馬主にもなっている元選手の山田裕仁さんや山口幸二さんとご飯を食べました。

そこにレース後の選手も合流して楽しい時間を過ごさせてもらいました。若い選手は気持ちのいい子が多いですね。

ケイリンという競技は先輩後輩の関係が厳しいというのもあるけど、人と人とのつながり、その信頼関係が大きいですから、尊敬できる先輩と可愛がられる後輩の絆がはっきり見て取れます。

競馬とは少し違う世界で、そこにケイリンの魅力が潜んでいますね」

武豊が推奨する競輪の楽しみ方は?

競輪 武豊 楽しみ方

競輪が大好きな武豊ですが、競輪の魅力や楽しみ方も回答していました。

武豊が教える競輪の魅力はこちらです。

「予想はラインや展開を考えたり、あれこれ頭をめぐらせます。それはファンの皆さんと一緒ですよ。ただあまり本命を買うほうではないですね。

それは新聞の印の本命が絶対ではないということを肌で感じているからかもしれません(笑)。競馬でも1番人気だからと言って、そう簡単には勝てないんですよ。

すべてがうまく運んで初めて勝てる訳で、ついつい逆の発想で穴を狙ったりしています。ケイリンを観ていて改めて感じることもあります。それはレースでインターフェアがあり、買っていた選手が失格になると、すごくガッカリします。

そのときに競馬ファンの気持ちが痛いほど分かるんです。自分に置き換え、フェアにレースをすることの重要さを再認識させられます。

あと、車券を当てたファンの喜んでいる顔を見ていると、自分もレースで期待に応えられるように頑張ろうと思います」

競馬と競輪の重賞では共通する部分はあるのか?

競輪 武豊 共通する部分

天才ジョッキーの武豊は、自信が行う競馬と競輪で共通する部分はあるのか?という部分に対して面白い回答をしていました。

「KEIRINグランプリは1年間の集大成、選手たちはその目標に向けて逆算して戦っていますよね。それは競馬でいうとダービーを目指す感覚に近いと思います。

ダービーはその馬にとって一生に一度の舞台。勝つのはその世代でたった一頭だけ。素質のある馬たちはデビュー前からダービーに出るため、シナリオを描いて、そのための調教を積み、レースに挑んで、夢の舞台に立つことを目標にしていきます。

そんな馬たちと歩んでいくダービーへの過程は、わくわくするもので競馬に関わるものにとって私服の瞬間です。出るだけも大変なこと。そして勝つことは本当に夢のようなことです。

だからレースは一発勝負ではあるけれど、そこまでの過程にそれぞれのドラマがあって、その部分をファンの方にも感じてもらいたいですね」

レースを行う騎手のプレッシャーはどのくらいありますか?

競輪 武豊 プレッシャー

競輪選手もレースの前はすごい緊張するという事ですが、武豊選手も競馬の重賞の前は緊張しますか?という意見に関して、回答していました。

「プレッシャーは特に感じたことがないんです。大きいレースになればなるほど楽しみで仕方がありません。楽しみの方が大きくて自分で緊張を感じることはないんです。

“最高の瞬間”といえば、GIレースを勝った後のウイニングラン。あれはGIに勝ったジョッキーにだけ許されることなんです。

何万人もの大観衆が待ち受けるスタンドに戻ってくるあの瞬間は本当に最高で、馬上での感覚は何度体感しても嬉しいものです。もちろんこれからもウイニングランの回数を増やしますよ」

武豊が競輪と競馬ファンにメッセージ

競輪 武豊 ファンにメッセージ

ここまでインタビューを見てきて、武豊が本当に競輪が好きで、競輪選手にも友人がいる事がわかりましたね。

最後に武豊が競輪や競馬を楽しむ方へメッセージを残していましたので、紹介します。

「僕自身は例年、有馬記念、東京大賞典という流れで仕事を締めくくることになります。だからある意味、KEIRINグランプリは1年の仕事を終え、本当にリラックスした状態で楽しめる時間なのかもしれません。

ファンの方には、それこそボートレースの賞金王決定戦から、競馬の有馬記念、東京大賞典、そしてKEIRINグランプリと、年末はこのローテーションを楽しんで貰えたら嬉しいですね。

もちろん競馬ではいいレースを見せたいと思います。そして一緒に競輪を楽しみましょう!」

まとめ

今回は、天才ジョッキーで有名な武豊が競輪がすごく好きで、実際に的中させているというくらいの競輪ファンという事を紹介しました。

自信も勝負の世界で戦う武豊ですが、他のギャンブルにも興味があるという事は知りませんでした。

今回は、武豊の競輪に対してのインタビューを中心に、どんな気持ちで競輪を楽しんでいるのかが伝わったと思います。

競輪関係のイベントには結構呼ばれていますので、ぜひ、彼の予想や解説なども気にしてみて下さい。