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オールスター競輪 2022

オールスター競輪2022(西武園競輪G1)を完全予想!

UPDATE:2022.08.03
レース記事競輪コラム

人気投票によって出場選手が選ばれるG1競走、オールスター競輪2022(西武園競輪G1)が始まります。今年の舞台は埼玉県所沢市にある西武園競輪場。真夏の武州決戦となりました。

当然、S級S班も多数参戦。それだけではなく、かつてのS級S班経験者から、高みを目指す気鋭の若手まで、極まったコンディションで臨戦してくるでしょう。

この記事では、オールスター競輪のファン投票システムも交えた概要説明から、今年の人気と実力を兼ね備えた注目選手、さらに西武園バンクにおける車券に効果的な情報までを網羅的に解説していきます。

この記事でわかること

  • オールスター競輪は文字通りのオールスター!開催のシステムをおさらい
  • 真夏の西武園決戦で大注目の3人のスターは彼らだ!見逃し厳禁の選手ピックアップ
  • 西武園バンクのここが注意点!車券予想で考慮したいポイントをチェック
  • オールスター競輪ではガールズも躍動!アルテミス賞レースとガールズドリームレース情報

オールスター競輪2022(西武園競輪G1)の詳細情報

開催年 優勝選手 所属支部
2017年(いわき平) 渡邉 一成 福島
2018年(いわき平) 脇本 雄太 福井
2019年(名古屋) 新田 祐大 福島
2020年(名古屋) 松浦 悠士 広島
2021年(いわき平) 古性 優作 大阪

ここ5年のオールスター競輪は、いわき平競輪場で3回、名古屋競輪場で2回の開催でした。北日本地区である福島の選手が2人、近畿地区である福井と大阪の選手が1回ずつ、中国地区である広島の選手が1回。やはりS級S班クラスを複数抱えている地区の選手が、上位への道を切り開くことになります。

ゆえにこそ、かつては関東地区である茨城所属の武田豊樹選手や、同じく関東、栃木所属の神山雄一郎選手が2度の優勝を達成しました。

今年のG1は「読売新聞社杯全日本選抜競輪2022(取手競輪G1)」と「高松宮記念杯競輪2022(岸和田競輪G1)」を古性優作選手が、「日本選手権競輪2022(いわき平競輪G1)」を脇本雄太選手が制しています。所属はそれぞれ大阪と福井。どちらも近畿地区の選手であり、今回も出場予定です。しかも、いずれもオールスター競輪制覇の経験者という点に注目しなければなりません。

今年も近畿の選手が栄冠に輝くのか。はたまた別の結末が待っているのか。ラインを組む競輪だからこそのドラマが、勝利とともに人気を積み重ねてきた選手たちによって、至高の次元で繰り広げられることになるでしょう。

オールスター競輪2022(西武園競輪G1)の出場システム

オールスター競輪2022(西武園競輪G1)の出場システム

オールスター競輪は、さまざまなスポーツの「オールスター」と同様に、ファンの声が最大限に反映されたG1競走です。その最たるところが、出場資格に「ファン投票上位者」の項目が設けられている点でしょう。オールスター競輪に出場するにはどうすればいいか、以下に選考基準を並べてみます。

  • 今期のS級S班の在籍者
  • 過去3回以上オールスター競輪を制した選手(ただし今期S級1班であること)
  • 2021年12月始めから2022年5月末まで2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定に所属した選手(ただし今期S級1班であること)
  • ファン投票の上位50名
  • 上記選抜者に加えて、合計125名まで平均競走得点上位者から選抜(同点は賞金獲得額上位者優先)
  • 選考委員会推薦選手10名ほど
  • ※ファン投票1~9位の選手はドリームレース(初日)に出場
  • ※ファン投票10~18位はオリオン賞レース(2日目)に出場
  • ※ドリームレースおよびオリオン賞レースの成績優秀選手はシャイニングスター賞に出場(4日目/二次予選免除)

上記のとおりです。ファン投票が出場するために重要な要素であるとともに、他開催の初日特選システムのように、ドリームレース、オリオン賞レース、シャイニングスター賞が設けられていて、ほかの競走よりも高額な賞金と予選ポイントが与えられます。

また、6日間開催の長丁場で、一次予選が2回実施されるのも注目点です。よって、一次予選はボートレースのようなポイント制が導入されており、一次予選1の1着10ポイントから9着2ポイントまでと比べると、最高の人気を誇る9名がそろったドリームレースは1着18点から9着10点までと、大いに優遇されていることがわかります。

2022年の競輪選手ファン投票の結果はこちら!

2022年の競輪選手ファン投票の結果はこちら!

日本全国の競輪ファンの願いがこもったファン投票。すでに結果が出ていますので、特に重要な「男子のベスト9」と「女子のベスト7」を以下に見ていきましょう。

【男子】

順位 氏名 所属 票数
第1位 平原 康多 埼玉 12,709票
第2位 松浦 悠士 広島 12,155票
第3位 郡司 浩平 神奈川 12,052票
第4位 古性 優作 大阪 10,810票
第5位 佐藤 慎太郎 福島 10,080票
第6位 脇本 雄太 福井 9,730票
第7位 清水 裕友 山口 8,433票
第8位 吉田 拓矢 茨城 8,047票
第9位 深谷 知広 静岡 6,483票

男子のファン投票ベスト9は、上記のとおりになりました。「競輪の体現者」とも言える平原康多選手が、2年連続で第1位に推されています。

また、今期のS級1班からは脇本雄太選手と深谷知広選手がランクイン。特に、一時期は絶不調とも言えるほど成績を落とした深谷選手も、配偶者の縁で静岡支部に移籍したころから調子を取り戻し、「徹底先行」での魂の走りを目覚めさせています。

【女子】

順位 氏名 所属 票数
第1位 児玉 碧衣 福岡 11,313票
第2位 石井 寛子 東京 7,129票
第3位 小林 優香 東京 5,898票
第4位 荒川 ひかり 茨城 5,373票
第5位 佐藤 水菜 神奈川 5,371票
第6位 太田 りゆ 埼玉 4,854票
第7位 南 円佳 鹿児島 4,620票

女子のファン投票ベスト7は、こちらのとおり。やはり、絶対女王たる児玉碧衣選手の人気は不動で、堂々たる第1位に選ばれました。

ただ、「下剋上」を狙う魅力的な選手たちが集いました。自転車競技での活躍も著しい佐藤水菜選手、および太田りゆ選手はその典型でしょう。さらに、116期の南円佳選手がガールズドリームレース出場の切符を手にしました。第8位も116期の久米詩選手が入っており、新勢力の目覚めを感じさせます。

なお、第4位にランクインした荒川ひかり選手ですが、選考期間内の失格回数累積によって、今回はガールズドリームレースへの選出除外要件に合致してしまいました。よって、先ほど紹介した第8位の久米詩選手が、ガールズドリームレース出場への最後の切符を手にしています。

銀輪ギャンブラー真里谷のシリーズ展開予想

銀輪ギャンブラー真里谷のシリーズ展開予想

西武園開催のオールスター競輪。個々の能力とバンクへの習熟の度合いが、勝ち上がりのための大切な条件です。今回の開催で注目の選手は誰か。スターばかりではあるものの、やはりこの3人の戦いぶりは追いかけるべきでしょう。

  1. 誰も彼を止められない!脇本雄太が西武園を駆け抜ける
  2. 今年3つ目のG1を奪るか!?古性優作の最強への道
  3. 地元のビッグタイトルは渡せない!平原康多が関東の希望

先の項目でも少し触れましたが、現役屈指の総合力を誇る脇本雄太選手と古性優作選手の近畿地区2名に関しては、今回の開催でも優勝候補と呼んで差し支えないでしょう。

勝ち残れば、十分に連係の可能性がある。そもそも、単騎でも十分に戦える能力がある。こうした事実を鑑みても、彼らの名前を挙げずして、オールスター競輪は始まりません。

しかし、競輪といえばこの人という、人気から実力まで超一流たる平原康多選手もまた、注目しないわけにはいきません。ここは埼玉、平原選手のホームタウンです。

埼玉には西武園と大宮の2つのバンクがありますが、平原選手はまさしく今回の舞台である西武園をホームバンクとしています。迎え撃つ立場として、ドラマティックな競走を見せてくれることでしょう。

シリーズ展開予想①/誰も彼を止められない!脇本雄太が西武園を駆け抜ける

シリーズ展開予想①/誰も彼を止められない!脇本雄太が西武園を駆け抜ける

福井の脇本雄太選手は、「日本選手権競輪2022(いわき平競輪G1)」を制したことで、見事に来年のS級S班復帰を確定させ、あわせて年末の「KEIRINグランプリ2022(平塚競輪GP)」への出場権を手にしました。

しかし、G1を複数勝ってはいけないなどという決まりはありません。事実、2018年にはオールスター競輪と寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメントの年間2つのG1を制し、2020年にも高松宮記念杯競輪と寬仁親王牌で優勝しました。

今年も、日本選手権競輪を勝ったからには、さらなるビッグタイトルを狙えるだけのコンディションが整ったということ。2021年は東京五輪出場のためにナショナルチームに専念していたからこそ、このオールスター競輪は多くの競輪ファンに「王の帰還」を告げる最高の舞台となります。

直近5節はオール2連対。競輪において、これがどれほど驚異的な事実であることか。しかも、4節前の「デイリースポーツ杯(福井競輪F1)」の準決勝から数えて、12連勝を達成し、現在も継続中です。

まるでデビューしたての期待の若手がA級チャレンジで見せるパフォーマンスのようですが、ここはS級。日本の競輪の到達点なのです。オールスター競輪においても「圧巻」としか言いようがない走りをすることは、もはや確定事項とさえ申し上げていいでしょう。

シリーズ展開予想②/今年3つ目のG1を奪るか!?古性優作の最強への道

シリーズ展開予想②/今年3つ目のG1を奪るか!?古性優作の最強への道

昨年のいわき平開催において、優勝を勝ち取った大阪の古性優作選手。今大会で「連覇を狙う」という冠言葉が使えるのは彼だけです。昨年同様に、ファン投票の第1位は平原康多選手でした。ならば、実力では上回るところを見せつけたいところでしょう。

先に紹介した脇本雄太選手とは、同じ近畿地区の所属です。脇本-古性ラインが現役最強のラインであることを、これまでも幾度となく証明してきました。

もちろん、オールスター競輪は誰もが野心を抱いて集う場所。軽々に連覇などと口にできるものではありません。それでも、古性優作選手は紛れもなく全盛期に到達していることも事実です。

「読売新聞社杯全日本選抜競輪2022(取手競輪G1)」、「高松宮記念杯競輪2022(岸和田競輪G1)」と、地元開催のビッグレースも含め、今年だけで2つのG1開催を勝ち取りました。それなら、3つ目も貪欲に狙うことは、「トップ・オブ・トップ」が命題となる至強の選手にとっての宿命なのです。

シリーズ展開予想③/地元のビッグタイトルは渡せない!平原康多が関東の希望

シリーズ展開予想③/地元のビッグタイトルは渡せない!平原康多が関東の希望

ファン投票第1位。誉れある事実です。しかも、2年連続3回目ときました。平原康多選手は年月を追うごとに、ファンからの愛が深まっているように感じます。それは、彼がいかに魅力的な競輪選手であり、その人格を愛され、すばらしいレースぶりを尊ばれているかがわかります。

関東の総大将。ラインをまとめる最強の自在型。彼を褒めるための語句は、思い浮かべればどれだけでも湧いて出てきます。

一方、数々のタイトルを勝ち取ってきた平原選手も、まだオールスター競輪の優勝経験はありません。KEIRINグランプリともども、戴冠が待ち望まれているタイトルです。

最近の戦績は問題なく好調です。「日本選手権競輪2022(いわき平G1)」では3連勝からの決勝4着まで突き進みましたし、「高松宮記念杯競輪2022(岸和田競輪G1)」の東日本準決勝で落車棄権して心配されたものの、次節の「サマーナイトフェスティバル2022(玉野競輪G2)」では元気な姿を見せました。

そして、前節の「ふるさとカップ2022(弥彦競輪G3)」では、初日特選1着、二次予選1着、準決勝2着、決勝1着と文句のつけようのない強さで優勝。1982年6月11日生まれの40歳は、まだまだ成長曲線の山を登り続けています。

今回は、ホームバンクで行われるオールスター競輪です。非常に特別な意味を持つ戦いに対し、とてつもないプレッシャーとともに、アドバンテージもまた与えられることになります。迎え撃つ立場として、最高のパフォーマンスが期待できるでしょう。

西武園競輪場のバンクの特徴

西武園競輪場のバンクの特徴

西武園競輪場が、どういう魅力や個性を持った施設であるのか。当サイトでは、総合的に解説した記事を公開しています。ぜひとも当記事とあわせてご覧いただくことで、開催本番へ向けた戦略的な思考が構築されていくでしょう。

  1. 西武園バンクは周長500mから400mへの転身パターン
  2. 見なし直線47.6m!勝負どころを逸したら負ける
  3. 風の動きが変則的!天気によっては波乱続出の構造のヒミツ

それと合わせて、西武園バンクの特徴としてトピックになりうるポイントを3点、上記のようにピックアップしました。いずれも車券戦略に有効であるとともに、レースの中での選手の戦術が垣間見えて、非常に興味深い内容となっております。

特徴①/西武園バンクは周長500mから400mへの転身パターン

特徴①/西武園バンクは周長500mから400mへの転身パターン

西武園競輪場は、もともと周長500mのロングバンクを有していました。しかし、ほかのいくつかの競輪場がそうであるように、西武園もまた施設の改修工事を実施。1994年8月、周長400mバンクへと新生した経緯があります。

さらに、ほかの短縮バンクがそうであるように、バンクの傾きを示すカントが緩い傾向にあるのが特徴です。山おろしなどで加速を付けるには十分でないため、早くからしっかり踏める選手が活躍しやすい条件と言えるでしょう。

特徴②/見なし直線47.6m!勝負どころを逸したら負ける

特徴②/見なし直線47.6m!勝負どころを逸したら負ける

周長400mに短縮した西武園バンクは、カントが緩いばかりが特徴ではありません。周長400mであるにもかかわらず、見なし直線が47.6mと短い点が大きな個性のひとつです。

基本的に、元が500mのバンクだった場合、全体的に扁平な形になる代わりに、見なし直線が長くなりやすい傾向にあります。ですが、西武園に関してはこのセオリーが当てはまらないため、情報を誤認してしまうと、恐ろしいくらいに車券の不的中を重ねてしまうでしょう。

「西武園バンクは逃げ・先行型に有利」

このような結論が、各数値の面から垣間見えます。ほかの短縮バンクとは明確に違った点ですので、先入観から差し・追い込み型を中心に車券を組むと、次々に泣きを見かねない事態を招いてしまうのです。

特徴③/風の動きが変則的!天気によっては波乱続出の構造のヒミツ

特徴③/風の動きが変則的!天気によっては波乱続出の構造のヒミツ

重要な要素として、風の存在が挙げられます。これは競輪全体でも言えることで、完全ドーム型のコースでもない限り、天気や風の強さの影響から逃れることはできません。そのうえで、西武園では気象を意識したほうがいい条件が整っています。

西武園バンクの全周外側は透明なポリカーボネートが設置されていて、観客は観戦しやすいものの、風が逃げにくい構造です。さらに、西武園は走路の内側が凹んでいるため、同じくポリカーボネートを採用している代表格のいわき平などと違い、風が内側に落ち込んでいきやすい特性を持ちます。

結果として、ほかのバンクとはまた違った風の攻略法が必要と言えるでしょう。扱いに失敗する、すなわちレースにおける運び方を誤れば、「本来は有利なはずの自力型選手が容易く失速する」現象が起きます。西武園における波乱のメカニズムです。

ガールズドリームレースとアルテミス賞レースがオールスター競輪で開催!

ガールズドリームレースとアルテミス賞レースがオールスター競輪で開催!

男子のファン投票上位9名が「ドリームレース」、さらに続く人気の9名が「オリオン賞レース」に選抜されるように、女子もまたファン投票上位7名が「ガールズドリームレース」、加えて人気の7名が「アルテミス賞レース」に選ばれて一発勝負を行います。

初日にドリームレースが、2日目にオリオン賞とアルテミス賞が、3日目にガールズドリームレースが行われる予定で、人気選手たちの競演が西武園の戦いを激烈に盛り上げてくれることでしょう。

ガールズドリームレースの選抜メンバーは、先の項目で示した7人の選手たちです。ファン投票第1位の児玉碧衣選手は今年も含めて6年連続のトップ人気となりましたが、実はここ5年間で勝利したのは2回のみ。

残り3回の勝利の内訳は、先日電撃的に引退を発表した東京の高木真備選手が1回、同じく東京の石井寛子選手が1回、さらに残念ながら8月はあっせん停止で不参加となった千葉の石井貴子選手が1回です。

児玉碧衣選手と石井寛子選手が、出場する中では優勝経験者となりました。彼女たちがさらにVを重ねるのか、それとも初優勝の誉れを2人以外の選手が勝ち取るのか。3日目まで思い悩むのが楽しいメンバーです。

なお、2日目に行われるアルテミス賞の出場メンバーは以下のとおり。こちらも人気選手がずらりとそろっており、記録にも記憶にも残る戦いを期待してしまいます。

【アルテミス賞出場選手一覧】

氏名 所属 期別
日野 未来 奈良 114
高木 佑真 神奈川 116
梶田 舞 埼玉 104
山原 さくら 高知 104
小林 莉子 東京 102
梅川 風子 東京 112
尾方 真生 福岡 118

オールスター競輪2022(西武園競輪G1)のまとめ

オールスター競輪2022(西武園競輪G1)のまとめ

毎日が目玉のレース。6日間の長丁場でありながら、毎日すべてのレースを見届けたい気持ちに駆られる、ファンの願いが詰まったオールスター競輪。2022年、埼玉県所沢市の西武園競輪場で、どこよりもアツい戦いが始まります。

しかも、男子のシリーズのみならず、女子の一発勝負もあることで、誰もが興味をそそられる番組構成です。「短期決戦」は3日間や4日間のシリーズと違ったセンスが求められるのが常道。過去のガールズドリームレースの3連単平均配当は36,311円と、激烈な荒れ方をしていることがわかります。

同時に、G1競走という全員にとっての勝負駆けの舞台は、シリーズにおいても車券的な妙味をあらゆる番組で提供してくれるでしょう。予想の組み立てひとつにしても王道でいくか、絡め手でいくか。あらゆる可能性が、脳の隅から隅までを駆け巡ります。

令和となって4年目。なおも世界的な流行り病の恐ろしさが残る中ではありますが、選手たちの命がけの挑戦はいつも以上のインパクトでもって立ち現れます。ナイター設備の整った西武園で行われる、夜のオールスター競輪。天上の星よりも強く輝く選手たちの走りを、存分に見届けましょう。

西武園競輪場のアクセス

住所 埼玉県所沢市荒幡1215
電話番号 04-2922-1386

同じ埼玉県にある大宮競輪場と連係しているのが、同県所沢市にある西武園競輪場です。西武王国として知られる所沢を西武鉄道が開発したことで、当初は村山競輪場という名前だったこのバンクも、開設から4年後の1954年には西武園競輪場と改名するにいたりました。

西武園遊園地や西武ドーム(現在のネーミングライツは「ベルーナドーム」)などとあわせ、西武鉄道による総合エンタテインメントの一角を担い、さらに2017年からはミッドナイト競輪が、2018年からはナイター競輪が、それぞれ開催を始めています。

電車・バスでのアクセス[※コロナ禍における無料送迎バス情報有!]

電車・バスでのアクセス[※コロナ禍における無料送迎バス情報有!]

2022年のオールスター競輪が開催される西武園競輪場。いつもは無料送迎バスを運行しているのですが、新型コロナウイルス(COVID-19)の世界的流行が拡大していこう、感染の広がりを防止するため、一時的に休止していました。

しかし、このオールスター競輪の開催期間中のみ運行を再開することが、公式からアナウンスされています。あくまでもこの一大イベントのための特例ですので、以後の開催では継続するとは限らない点に注意しましょう。

無料送迎バスが発着するのは、西武新宿線ならびに西武池袋線の「所沢駅」です。西武グループのターミナル駅であり、非常に利用しやすいロケーションといえるでしょう。

また、本場へは電車のみでのアクセスも容易です。最寄り駅は西武西武園線の「西武園駅」で、駅の目の前が競輪場があるため、迷うことはまずないでしょう。西武西武園線には、西武国分寺線および西武新宿線の東村山駅で乗り換えが可能です。

自動車でのアクセス

自動車でのアクセス

西武園競輪場の最寄りインターチェンジは、圏央道の「入間IC」です。下りてから約20分ほどかかるでしょう。また、本場は約1,200台が収容できる駐車場を備えていますが、ほとんどは有料です。